10ヶ月にしてはじめて離乳食について書いていきたいと思います。
食べられる量も種類も増えてきました。
と同時に「沢山食べても大丈夫なのか?」、「味付けを濃くしても大丈夫なのか。」と悩みも出てきました。
悩みながら10ヶ月まできた離乳食について私なりの考え,やってみたことを書いていきたいと思います。
10ヶ月の離乳食の量はこんな感じ
10ヶ月は三回食でした。
ミルクは食後に100〜180ml。
離乳食の量で調節していました。
離乳食の後以外はミルクは飲みません。
一食分の離乳食の大体の量ははこんな感じ。
てきとう盛り付けと取り方が雑ですが写真を載せます(;´∀`)
・シラスと白菜のまぜ軟飯
・ミックスベジタブルのポテトサラダ
・ひじき豆腐ハンバーグ
・ミルク120ml
・軟飯おにぎり
・ひじきハンバーグ
・かぼちゃサラダ
・バナナ林檎ヨーグルト
・ミルク100ml
大体の量は、
軟飯100グラム、食パン一枚(耳なし)
野菜は2〜4種類
タンパク質は1〜2種類
野菜とタンパク質は10ヶ月は計量していませんでした。
野菜とタンパク質はリッチェルの製氷機25mlの一つ分の大きさを一回分にあげていました。
計算すると野菜は50~100ml、タンパク質は25ml~50mlくらいです。
この量多いと感じていましたが、完食するので与えていました。
息子は育児書に書かれているグラム数をあげても、足りないようで泣いていました。
専門家によっても考えは様々あるようですが、市の保健師さんが親身に相談に乗ってくれ、「離乳食は食べられるだけあげてよい。」と教えてもらたので実践しました。
食べ過ぎが心配でしたが、戻さないし、うんちの状態も良いので続けています。
10ヶ月といっても離乳食の味は薄くしたいけど
1才を過ぎるまでは薄い味付けにしたいと思ったけれど、10ヶ月ごろから薄味のものを食べなくなりました。
原因はレトルトの離乳食だと思います(;´∀`)
レトルトって便利ですよね。
すぐにできるし、栄養も満点だし。
でも、家の手作りよりも味付けが濃いような気がしました。
レトルトの味付けに慣れてしまったようで、薄味では物なりなくなってしまったみたいなんです。
で、色々と調べてみると1才まではごく少量までokと書かれていました。
そのごく少量が分からない…
子供も千差万別のはず。
息子が食べてくれる量をは調節しました。
これくらいの醤油とだし汁でで満足してくれます。
小さじ五分の一くらいです。
塩は二振り。
あとは味がある野菜を混ぜて味が薄いものを食べてもらました。
よく使ているんは青のり、すりごま、ヨーグルト、バナナなど。
一番使えるのは青のりです。
野菜とタンパク質を混ぜた軟飯に少し振りかけるだけで食べてくれました。
国産のものにしました。
10カ月手づかみで食べに挑戦
10ヶ月から本格的に挑戦しています。
手づかみは赤ちゃんの成長に欠かせないものですが、毎回毎回好きな様にやられて後片付けが大変になるので与えるもの決まっていました。
まずはホットケーキ。
少量の油で焼いているだけなので手も汚れません。
冷凍のサツマイモスティックも便利です。
私はパルシステムのものを使っています。
雑ですし、少し汚れてしまいますが、軟飯おにぎりもいいです。
1つ1つ海苔巻きを巻くのは時間がかかってしまうので、海苔にご飯を挟んでちょうど良い大きさいキッチンばさみで切っています。
軟飯が苦手な時期があったけど、軟めしおにぎりだともりもり食べています。
自分で食べる感覚が楽しいのでしょうかね。
失敗したこともあります。
マッシュポテトにチーズを混ぜて丸めて与えてみたら、握りつぶしてしまいました。
ポテトは柔らかすぎたみたいです。
手についたポテトは美味そうに食べていましたけど(;´∀`)
まとめ
こうやってまとめてみるとずいぶん進んだなと感慨深いです( ^^)
10倍粥から初めてホットケーキも食べられるようになるなんて。
これからも味付けに気をつけて、手づかみも進めていきたいと思います。
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