冬生まれの沐浴!温度はどのくらい?毎日いれるの?

育児

はじめての赤ちゃんは11月生まれの長男です。

寒い季節に生まれたので沐浴はどうしようかと出産前から心配でした。

ベビーバスは必要?

寒いだろうから浴槽に一緒に入るのはダメかな?

湯冷めして風邪をひかないだろうか?

お湯の温度はどのくらいがよい?

など、初めての沐浴に冬の生まれならではの心配もありました。

今回は当時私のように悩んでいるこれからお母さんになる方に、冬の沐浴で気をつけることをお話ししたいと思います。

冬生まれの赤ちゃんの沐浴にベビーバスは必要?

ベビーバスは必要なのか?

この疑問は冬生まれでなくても多くのお母さんが悩むと思います。

ベビーバスって必要だと分かっても、使うのは数カ月だし、場所もとるしと私も渋りました。

でも結果的に買うことになったのですが、購入して正解でした

購入する前はベビーバスだと肩まで浸かれないし、浴槽に一緒に入ってしまえ!と思いましたが、産後1カ月は感染症にかかる危険があるために私はお風呂に入れないんです。

私以外の家族に入れてもらおうとも考えましたが、うちのお風呂は追い炊き機能つきなのでフィルターの雑菌が赤ちゃんには不衛生かなと。

やはり赤ちゃんの為に作られているベビーバスで洗ってあげるのが一番かなと思いました。

といっても場所とコストが気になるところですよね。

私の家は狭いので、かさばるものは避けたかったんです。

そこで、浮き輪のように空気を入れて使用するベビーバスを購入ることにしました。

これなら使わない時は折り畳んでおけるので場所をとりません。

赤ちゃん用品でも短い期間しか使わないものは中古品を使うようにしていたので、800円で中古のベビーバスを手に入れました。

冬でも毎日沐浴しよう!

次は冬でも毎日沐浴した方がよい理由をお話しします。

息子を産んだ病院では毎日沐浴するように言われました。

しかし、はじめての育児で疲れ果ててしまい、息子をお風呂に入れられなかったことが何度かありました。

入れられなかった次の日の息子に添い寝をしていると皮脂の香りがしたんですね。

原因は息子の頭だったんですけど。

冬は寒いので汗や脂が出ないように思いますが、赤ちゃんは新陳代謝が活発です。

想像以上に汚れてしまっています。

毎日入れてあげてください。

よく石鹸は赤ちゃんに刺激が強すぎる!と言ってお湯で洗って終わりという人もいますが、しっかり石鹸で洗ってあげてください。

息子の頭の脂臭は旦那がお湯だけで洗っていたのも原因だったので。

冬生まれの赤ちゃんにはお湯と沐浴後の室温が重要

冬生まれの赤ちゃんの沐浴で大切なのは温度です!

お湯と沐浴後の部屋の温度に気をつけてください。

私はベビーバスと湯おけ(身体を洗い流すお湯をいれる)を沐浴時に用意していました。

冬は寒いのでベビーバスは40度、湯量の少ない湯おけはすぐに覚めてしまうので42度を目安にしていました。

もう一つは室温です。

お風呂が温かくても部屋が寒ければ湯冷めしてしまいます。

お着換えの部屋はしっかり暖めておきましょう。

湿度も気にしてくださいね。

暖房を強めにすると空気も乾燥してしまい、弱い赤ちゃんの肌も水分がなくなってしまいます。

お風呂上りは寒くないのか心配でしたが、大きめのタオルに丸丸包んであげれば赤ちゃんも震えることなく暖かい部屋までたどり着けました。

まとめ

冬の沐浴についてお話ししました。

沐浴にはベビーバスが必要です。

小さいものありますし、リサイクルショップでもきれいな状態のものもあります。

冬でも毎日お風呂に入れて清潔にしてあげてくださいね。

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