子育中のお化粧はすっごく面倒!だけどしている理由。

育児

こんにちは。

1歳の男の子を育児中の眞子です。

子供が生まれてから面倒になってきたのが、お化粧をすること。

働いていた頃は毎朝、ばっちりメイクをして会社に行くのが日常でした。

数年前の習慣が今はすっごく面倒です。

でも、とある理由で子育て中でも化粧をするようにしています。

子育て中の化粧はすっごく面倒

私が思う子育て中の化粧が面倒な理由は

 

・時間がない

・お金がない

・心の余裕がない

 

化粧をする時間がありません。

朝は着替えさせたり、ご飯を食べさせたりして化粧をする余裕がない。

いつの間にか買い物に行く時間になっています。

専業主婦の為、化粧のために使えるお金も限られています。

化粧品よりも息子に玩具を買ってあげよう、美味しものを食べさせてあげようと自分のことなんて後回し。

出かける前にタイミング良く息子が寝てくれても、化粧をする心の余裕がありません。

時間があったら眠りたいです。

時間、お金、心の余裕この3つが化粧を面倒にしている理由です。

子育て中のでも化粧しないと怖いこと

時間、お金、心の余裕がそぎ取られながらですが、私は化粧をしています。

理由は化粧をしないことで、息子が劣等感をもつかもしれないから。

実は私の祖母はおしゃれに無頓着な人でした。

毎日スッピン。

服はTシャツに短パン。

そしてノーブラ。

そんな祖母の娘である私の母は、参観日がすごく嫌だったそう。

「恥ずかしいから参観日に来ないで!」と言ってしまったそうです。

母に当時のことを聞いてきると「お化粧してスーツを着ている周りのお母さんと比較して恥ずかしかった」と言っていました。

こんなこともあるんだな~とこの話を友達に話してみると、友達自身も息子に同じようなことを言われてしまったみたいです。

しかも、その子の年齢は5才。

「お母さん、汚いから嫌い。もっとお化粧して。」

厳しい言葉でガツンと言われてしまったみたいです。

確かにお母さんが身だしなみをしっかりしていないと嫌ですよね。

もし、息子に

なんで僕のママは顔が土色なんだろう。

なんでなんでいつも眠たそうな顔しているだろう。

それなのに、なんでママは他のママのように化粧をしないのだろう。

って、周りと比べて劣等感を感じさせたら申し訳ないです。

面倒な気持ちはあるけど、このまま化粧をしない習慣がついたらまずいぞと鞭を打っています。

面倒を少しでも感じなくなる化粧の方法

でも育児中のお化粧って、面倒なのは変えられません。

少しでも楽に、考えることを少なくするために工夫をして化粧をしています。

する日としない日を決める

まず、毎日化粧はしません。

する日としない日を決めています。

 

する日→ママ友と会う予定がある時。支援センターに行く時。家族で出かける時。

しない日→1日中家にいる時。近所のスーパー、薬局、公園にしか行かない時。

 

家族と出かける時や知り合いと会う予定がある時は化粧をします。

本人たちはどう思っているか分かりませんが、息子にも夫にも恥は書かせたくないですよね。

 

時間は10分で終わらせる

時間がないという悩みは、朝息子がテレビをみてくれる10分の間に終わらせるようにしています。

化粧をするといっても、厚化粧している訳ではありません。

ベースメイク→アイメイク(アイシャドウ、マスカラ、アイライン、眉描き)→チーク→リップ

スピーディーにやれば10分でできます。

1つのアイテムだけにお金をかける

お金がかかるもの化粧が面倒な理由。

基礎化粧品でもいいですし、アイメイクでもいいですし、1つのアイテムだけにお金をかければ、それほどお金はかかりません

私はベースメイクだけ、デパコスです。

毎日使う訳でないので半年は持ちます。

あとは、全てプチプラ。

乳液なんて、余ってしまったベビークリームをつかっています。

まとめ

今回の記事をまとめると

・育児中は時間、お金、心の余裕がなくて面倒

・でも、化粧をしない習慣がついてしまうと、息子にマイナスな影響がでてしまうかも

・毎日しなくていい、10分の時間があればいい、1アイテムだけお金をかければ化粧はさぞ面倒ではない。

と偉そうなことを書いている私ですが、実家の母にもっと身なりをきちんとしなさいと怒られました笑

祖母の影響で母は身だしなみにかなり気を使っています。

母からみたら私なんてまだまだなんですね。

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