こんにちは。
眞子です。
子供が生まれてから旅行に行きたい気持ちはあるけど、気が進みませんでした。
理由は楽しむどころか疲れて帰りそうだから。
そんな我が家に義母から誘いで旅行に行ってきました。
帰ってからの感想は疲れるどころかリラックスできていました。
子供も私たちも楽しめました。
1歳児との旅行は疲れるとしか思はなかった
私たち夫婦は旅行が好きで子供ができる前は年に2回は海外、国内に問わず旅行をしていました。
息子が生まれてからはほとんど行っていません。
なぜかという、子供と一緒の旅行は疲れるだけだと思っていたです。
近くの動物園にはじめて日帰りのお出かけでどっと疲れてしまったんですね。
バスに乗ったのはちょうどお昼の時間。
お腹が減って大泣き。
どうぶつ園でも動物よりも、立ち入り禁止エリアに興味津々。
行ってほしくない、触ってほしくないことろに何度も近づいて「あぶないよ!」、「触らないよ!」と言いながら気が休まりませんでした。
帰りは寝ぐずりで家に着くまでずーっと泣く始末。
子供にはちょっとはいい刺激になったkもしれないけど、私たち夫婦はどっと疲れを感じていました。
「これだと旅行なんていけないね。」と苦笑で終わった一日でした。
もともと出不精な我が家ですが、どうぶつ園がきっかけで遠くのお出かけは控えようになりました。
もちろん、旅行をしようなんて考えも浮かびません。
そんな時に、遠方に住む義母から旅行の誘いがありました。
飛行機で1時間の温泉宿。
義母は仕事で忙しく年に数回しか会えないので不安はありながらも旅行に行くことにしたでのす。
1歳児が一緒でも楽しめるたのは宿選びが正解だったから
義母との旅行の感想は「凄フレッシュできたし楽しかった。」でした。
どうぶつ園の時とは違い、疲れはほとんどありませんでした。
何が良かったのかそれは宿選びだったと思います。
よかった点をまとめました
・広い部屋に宿泊
広めの部屋に宿泊しました。
正確な広さは分かりませんが50平米~60平米はあったと思います。
息子はやんちゃなので目が離せませんが、部屋が広いほうが目がとどきました。
家具と家具の空間にも余裕があったので危険な場所は少なかったです。
当たり前ですが、宿に宿泊中は用がない限り部屋からでませんよね。
もし、動き回る息子と狭い部屋だったら、危なっかしくて気が休まらなかったと思います。
・近くに海がある
今回の旅行は山形県の湯の浜の温泉宿。
湯の浜温泉は日本海に沿って宿が並んでいます。
宿の目の前は海です。
徒歩1分で到着します。
電車やバスに乗らなくてもいいのが良かったです。
砂場で玩具で遊んだり(海開きしていなかった)、海の様子を一緒に眺めてみたり、砂浜で貝殻探しをしたりと遊びは尽きません。
宿がすぐ近くなので服が汚れても安心でした。
・ビュッフェではない
1歳との旅行ではビュッフェはおすすめしません。
せっかく休みにきているのに慌ただしい食事になってしまうからです。
席を立ったり座ったりで忙しいです。
今回のホテルは宿泊した部屋にお料理を運んでくれるスタイル。
ゆっくりできました。
食べ終わった皿もすぐに持って行ってくれるので料理を味わえました。
多少騒いでも周りの目を気にするころもありません。
・観光はしなかった
宿の近くには観光地がありましたが、行きませんでした。
先ほど書いたように宿の目の前にある海に行っただけ。
観光地へ行っていたら珍しいものや美しい景色が見えたかもしれあいけど、どっと疲れていたと思います。
慣れない土地で電車やバスを乗り継ぎ、体力も使います。
・飛行機で1時間
私たちの住む神奈川県川崎市から羽田空港までは40分。
羽田空港から湯の浜温泉の最寄、庄内空港までは飛行機で1時間です。
空港から宿までは車で15分と遠方ではあったけど移動時間はかかりませんでした。
飛行機で大人しくしてくれるか心配だったけど、1時間であればお昼寝の時間を被せれば寝てくれます。
親にも子供にも負担にならないちょうどよい距離でした。
・平日に行った
平時にいったのもゆったりできたポイント。
温泉も貸切で子供と一緒に入れました。
ポイントをまとめると部屋を広く、できるだけ移動しない、人込みを避けるです。
広い部屋は予算が高くなってしまいますが、
何歳になっても子供との旅行は疲れるけど楽しい
今回の旅行、大人も楽しめたし子供も楽しました。
でも、ぶっちゃけた話子供を連れて行かな方がもっとゆっくりできたし疲れもとれたと思います。
子供の為に使った時間を自分の為に使えました。
部屋で本を読んだり、興味のある観光地へ身軽で行けたり。
旅行中いつそんな旅行ができるかな~なんて考えましたが当分無理ですよね。
今は宿近くの海で満足してくれているけど、もう少し大きくなったら違います。
観光地や何か新しい体験できることろへ連れて行かなけいと子供たちは楽しめないでしょう。
本当にゆっくりとできるのは子供が中学生くらいになってからだと思います。
私たちと旅行なんて行きたくないと言われてしまうかもしれませんが。
そんなことを考える中でもやっぱり子供がいた方が疲れるけど楽しいと気付きました。
子供の為だけにいった砂浜で笑顔いっぱいの表情が見れました。
なんやかんや言っても子供のを笑顔は疲れを忘れさせてくれます。
他にも美味しいご飯や部屋から見えるいい景色を子供と一緒に共有できました。
夫婦だけでは見えない目線で旅行で目にしたものを見えます。
新鮮でしたね。
まとめ
気が乗らない義母からの旅行はとっても良かったです。
多少は疲れはしましたが、子供の笑顔と普段見慣れないものを一緒に共有できることは新鮮でした。
大人だけの旅とは違う目線で旅行ができました。
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