お小遣い制が「おかしい!」と夫に説得され妻の私がお小遣い制に。円満にやっています。

夫婦

こんにちは。

眞子です。

夫にお小遣い制を提案してみたら「おかしい!」と言われ拒否されました。

それから、色々な流れとなり妻である私がお小遣い制になっています。

お小遣い制になって2年。

今のことろ順調です。

立場がが逆転してなぜ夫ではなく私がお小遣い制なのか詳しく書いていきたいと思います。

夫にお小遣い制を提案したら拒否された

具体的な話をする前に我が家について簡単に紹介します。

 

・結婚4年目。

・出産を期に私が退職。

・退職前は決まった金額を家計へ。あとは自由。

・退職前は夫は家賃、光熱費、食費の三分の一。私はインターネット代と食費の三分の二。

・結婚3年目に息子誕生。

 

出産前は二人とも働いて、自分が稼いだ分は好きなようにしていました。

子供もいなかったし、お金のことで揉めることはありませんでした。

私が退職してお小遣い制を提案するまでは…..

私たち夫婦の話し合いはこうでした。

 

 

 

私 これから子供が産まれるし、私が家計を管理するよ。

 

夫 それはおかしい!なんで管理されないといけないんだ?

 

私 父親から「男が金を握るとろくなことに使わない。結婚したら奥さんがお金を管理した方がいいんだよ。」と言われた。母親が家計を管理して借金もなく育て上げてくれた。

 

夫 眞子の家の事情はよく分かる。だけどそれがお小遣い制になる理由にならない。

  今まで自由に使えるお金以外ほとんど俺が管理して上手くいっていただろう。

 

私 …

 

夫 給料が少なかった結婚前だって貯金していただろう。

  

 

私 …はい。

 

夫 俺は必要なもの以外買わないのよく知っているだろう。信頼して任せてくれ。

 

私 はい。分かりました。すみません。

 

 

 

簡単に書くとこんな感じです。

今思えば父親に言われた「男が~」なんて何にも根拠ないですね。

そして、夫の言う通りお金に関しては夫の方がしっかりしています。

 

こうすれば妻は説得できる

奥さんを説得するには自分の方が家計を管理できると話すことです。

奥さんを説得するにはこれまでの実績が大切です。

付き合っていたころでもいいですし、結婚してからでもいいので奥さんよりも金銭管理が上手くでできるエピソードを伝えてください、

ここで大切なのは奥さんを非難しないこと。

あくまで自分の話をしてください。

私は夫から見ると浪費家だと思います。

仕事をしていた時はしょっちゅうネットショッピングしてましたし、今思えば無駄だな~。と思うのを物を買っていました。

でも、もしこれを話題にしてしまうと話がそれるどころか喧嘩になってしまいます。

私もヒステリーを起こしてキーキー言い返していたでしょう。

“家計の管理に適しているのは俺だ”というエピソードをを言うだけにしてください。

エピソードがない。または奥さんの方がしっかりしているという人はお小遣い制から逃れるのは難しいかもしれません。

現在我が家は夫の給料だけで1歳の息子と川崎市に住んでいます。

給料が少ない時正直カツカツです。

管理する方もとても大変だと思います。

家計がリアルに見えるので本当に金欠の時は常に節約考えなくてはいけません。

家族で楽しいお出かけも中も金のこと。

仕事の合間もお金のこと。

急な出費もあるので本当に管理ができる人でないと難しいです。

でも、どうしてもお小遣い制が嫌という人は時間はかかってしまうかもしれませんが、実績をつくるしかないと思います。

月〇〇円貯金するとか、お金のかかる趣味を辞めるとか、期間限定で家計を管理を任せてほしいとか。

地道に信頼を得ていくしかないと思います。

妻である私のお小遣い事情

お小遣い制になる前の私からのお願いは毎月の給料明細を見せてほしいでした。

お小遣いは食費、息子と私の生活費をそれぞれもらっています。

でもどうしても足りない時は追加でもらっています。

で、ここで給料額を知っていると今月は厳しいから絶対にお小遣い内でやりくりしなきゃと思いますし、逆の時はちょっとくらいオーバーしちゃっていいよねなんて考えてしまうことも。

お小遣い制でも月々の収入はどのくらいなのか把握する、またはさせた方がいいと思います。

その方がお互い気持ちが楽です。

まとめ

お小遣い制2年目の感想は夫に任せてよかった!です。

お小遣い制になってから出産、引っ越しなど大きな出費がでることがありました。

夫のが管理してくれたおかげで無事済ませることができました。

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