こんにちは。
眞子です。
競馬場と聞くと子供と一緒に行きたくないなと何となく思っていましたが、近所の川崎競馬場はそんなイメージとは真逆で子供と一緒に行くべき場所でした。
私が知る限り、川崎区の中で数少ない子供がのびのびと遊べる場所ではないでしょうか。
施設を詳しく紹介していきたいと思います。
リニューアルした遊び場
川崎競馬場の遊具は大きく分けて二つあります。
1つは駐車場側にある、その名も「川崎ホースライダー」。
平成28年にできたので比較で新しいです。
名前の通り馬の形をしています。
滑り台には滑り止めがあるので1歳半の息子でも一人で滑れました。
小さい子から小学生くらいまで遊べます。
もう一つは川崎ホースライダーの反対側にある最近リニューアルした「ウチババーン」です。
こんなユニークな形をした遊具、初めて見ました!
川崎ホースライダーに比べて高さはあるけど、フェンスがあるので落ちてしまう危険はなし。
迫力満点で安心して遊べる遊具です。
ウチババーンの隣には他にも遊具があります。
網でできたトンネルをくぐる遊具と難易度高めの遊具。
写真だと見えにくですが奥にはターザンロープがあります。
ウチババーンの前方には小さい子向けの遊具もあります。
青い遊具は一見ただの乗り物に見えますが、ゆらゆらと動くんです。
子供たちはその動きが楽しいようでいつも人気です。
室内遊び場はポーネルランドがプロデュース
川崎競馬場にはウチババーンの裏側にある建物内に室内遊び場もあります。
室内遊び場は赤ちゃん~小学校3,4年生まで遊べます。
室内は空調が効いているので夏や冬には最適。
ただ、レース日よってはものすごく混むようで多い日だと一日に300人の利用者があるそう。
ここの遊び場の雰囲気知ってる!と思ったら、ポーネルランドがプロデュースしていました。
ポーネルランドは玩具から遊具まで子供の遊びを手掛ける日本の企業です。
室内遊び場で有名な「キドキド」を運営している企業でもあります。
川崎駅近くの川崎ルフロンのキドキドには何度が言ったことがあるので、見覚えがあったんですね。
おなじみの大きなブロックやパズルがあります。
車の玩具でも遊べるので男の子には嬉しいですね。
授乳室やおむつ替え完備
小さい子を連れていると授乳室とオムツ交換は心配ですよね。
川崎競馬場には授乳室もオムツ交換台も完備しています。
しかも、ソファと交換台がしっかり掃除がされていて清潔。
そして、二人以上の子供がいても余裕で入れる広さです。
写真では分かりにくですが、とっても広いです。
授乳が必要な赤ちゃんと2,3歳のお兄さんやお姉ちゃんがいても余裕で入れるスペースです。
親子ウエルカムなショッピングモール以上にリラックスして授乳とオムツ交換ができます。
このスペース2部屋あります。
授乳室は恐らくここしか、ありませんがオムツ交換なら投票場がある建物にもいくつかあるので、混み合っている時はそちらに行くといいです。
ピクニックを楽しもう
川崎競馬で子供と楽しめるのは遊具だけではありません。
広い芝生でピクニックをしましょう。
外でピクニックというと気になってしまうので“ハト”なんです。
よく公園なそ外でご飯を食べるtとハトが急接近してくるなんてことありません?
私はそれが嫌でピクニックしないんですけど、川崎競馬場はハトがいません。
思いっきりピクニックを楽しんでいます。
食料は持ってきてもよし。
川崎競馬内に焼きそばやたこ焼きたどの出店もあります。
また、川崎競馬場付近には
・セブンイレブン
・あおば(川崎競馬場に隣接するマーケットスクエア内のスーパー)
があるのでお惣菜やお弁当を買うのもいいですね。
子連れだと治安が心配というあなたへ
はじめて子供連れで川崎競馬場に来た時は独特な雰囲気に圧倒されました。
新聞片手に歩いている中高年の男性や、虚ろな目をしている人もいました。
その中私だけベビーカーを押して、「早くここから出たい」なんて思っていましたね笑
別に悪いことをしている訳ではないのに賭け事を全くしない私には競馬場って悪いイメージしかなかたんです。
そう感じたのは最初だけ。
何度か行くうちに雰囲気にも慣れましたし、息子に笑顔で話してくれる方もいました。
遊び場についてしまえばファミリーが沢山いますし。
何よりも、心強かったのが警備員のおじちゃん。
川崎競馬場の警備員の方はみな優しいです。
オムツ交換の場所まで連れていってくれたり、エレベーターのボタンを押してくれたり。
質問に親切に答えてくれたり。
初めは行きにくいと感じていましたが、家族て楽しめる場所になりました。
まとめ
川崎競馬には子供が楽しめる遊び場が沢山あります。
川崎区にはこれほどの公園のような場所は珍しいので是非行ってみてください。
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