どうしても続かない日記を続けるためのコツと書き方

未分類

こんにちは。

眞子です。

小学生の頃に祖母に日記は人生の宝物になるから絶対に書きづづけなさいと言われた私。

その日から日記を始めましたが、三日坊主で終わりました。

それから、何度も何度も挫折を繰り返し祖母に言われてから20年は経ったここ最近2年程日記が続いています。

今はなぜ日記が続いているのかコツや書き方を紹介していきます。

日記を“続ける”の意味って?

そもそも日記を“続ける”の意味ってどんなことでしょうか。

私は毎日書かなくても日記を書き続けると言えると思います。

1日空いたって2日空いたって1週間空いたっていいんです。

私は最大2週間書いていませんでした。

でも、またそこから1日置きの日記を再開して、また3日空いて再開しての繰り返しです。

毎日日記を書くのはハードルが高いです。

仕事や付き合いで夜遅くなる時もあるし、疲れて日記を書く気分ではない時もあります。

そんな時は無理をして書きませんでした。

また、毎日書くと決めると一日書けなかっただけでそこからパッタリだったりも

日記は“続ける”ことが大切です。

少しの期間が空いても続ければいいんです。

私なんか「また書き忘れていた…」、「最近忙しくて書けなかった…」から始まって書けなかった期間にあったことを箇条書きにしたりしています。

とにかく書き続けることが大切だと思います。

目的がないとダメ

日記を続けるためにはしっかりとした目的がなければ難しいです。

昔はただ祖母に書くといいよと言われたからという理由だけで書いていました。

今は幸せな気持ちを保存したいという目的がはっきりしています

言い換えれば、祖母から言われた「日記は人生の宝物になる」と同じことだと思います。

日記に醍醐味ってたぶんこれだと思います。

20年近く日記を続けられなかったのに目的が出来たのは子供が生まれてからです

私は今年で30歳になります。

こんな私でも息子と同じように赤ちゃんの時があって両親に大切に育ててもらいました。

それから夫と出会って結婚し、子供が生まれと。

夫との思い出はそう遠くないので鮮明に覚えていることが多いですが、20~30年前の両親のことは殆ど覚えていません。

家族が話す昔話も決まったものばかりです。

こんなことを日々考える中で、今の子供が小さい大切時期は私の人生の中でもとっても幸せな時だと気付きました。

同時に今を将来はっきり思い出したいと思うようになりました。

そして、20年、30年経った頃“今”を残した日記で過去を鮮明に思う出したいなと思うのです。

目的がはっきりすると日記を書く姿勢も変わりました。

何となく書くだけではなく、将来の自分にこの記憶を残したい、あの思い出を伝えたいと思えるようになったのです。

続きやすいノート選び方と書き方

最後に日記が続きやすいノートと書き方についてお伝えします。

日付は要らない

日付が書いてある日記帖を使っていたことがありますが、続きませんでした。

5年日記を使っていたんですけど、1日でも書き忘れる真っ白なページが出てきたしまって気をなくしてしまいました。

先ほども書きましたが、日記はある程度の日数が空いても続けてさえいえればいいというスタンスなので日付付きの日記は縛られる感じがして買う気が起きませんでした。

文章量はその日のコンディショニンによって

日記の内容もその日の調子によって長めに書いていいし、一言で終わってもいいと思います。

素晴らしい出来事があった日はその様子を細かく書く、いつもと変わらない一日であれば「今日は普通だった。」で終わる日もあります。

一日分のスペースが長くない日記がおすすめです。

私が今まで使かって一番良かったのはデザインフィルのMDノートA5横罫。

2ページで4日分だから長く書けます。

大きさ、頑丈さも私の求めたいたそのもの。

まとめ

日記を書き続けることに挑戦したきた私がここ最近続けられるようになったコツを書いてみました。

書かない日があってもいいから続けること、日記を書く目的がはっきりしていれば続けられると思います。

日記は将来の宝です。

是非書いてみてください。

コメント