こんにちは。
1歳4ヶ月の息子を育児中の眞子です。
引きこもりがちの私たち親子ですが、先日友人から割引券をもっているとでアクアパーク品川へ行ってきました。
(通常大人2200円が1500円。息子は無料)
感想は一言でいうと“めちゃくちゃしんどかった”です。
水族館自体はとても良かったのです。
ただ、私が母親として判断ミスをしてしまい、とっても疲れてしまったんですね。
今回はこういったことも含めて子供や赤ちゃんと一緒に品川アクアリウムへ行くときの気をつけることやおすすめのランチ場所についてレビューしていきます。
ベビーカーで行くか行かないかは赤ちゃん次第
今回の品川アクアパークの最大の失敗はベビーカーでした。
ベビーカーを持って行った場合の選択肢は2つあります。
1つは入り口のベビーカー置き場を使う。
2つ目は一部順序と逆になってしまうが、ベビーカーのまま入る。
息子はもう歩けるし、友達もベビーカーを置いていった方が順序通りに行けるからいいいよと教えてくれたので、ベビーカー置き場を使いました。
いざ、アクアパークにはいると入ってすぐの船の乗り物を見るだけで大泣き。
音が大きいからかな?と、お魚さんがいるエリアへいってもずっと大泣きでした。
結局殆ど大泣きで、ずっと抱っこしていなければいけませんでした。
息子は体重10㎏なのでどっと疲れてしまったんですね。
パーク内のの暗さが怖かったみたいです。
その後、再入場できることを知ってベビーカーのに乗せてみるとまったく泣かずキョトンとした顔で魚たちを見ていました。
息子はベビーカーで回った方がリラックスできたみたいです。
ちなみに、息子と同じ月齢のお友達は真逆。
コトコトと興味のある魚や生物のことろへ楽しそうに行っていました。
子供や赤ちゃんの性格によってベビーカーにするのか、一緒に歩いていくのか、抱っこ紐がいいのしっかりと考えるべきだったなと反省。
これは完璧母親としての判断ミスだったと反省。
もう一人のお友達の赤ちゃん(9カ月)は抱っこ紐では泣かなかったけれど、ベビーカーに乗ると暗闇が怖いようで泣いていました。
赤ちゃんのそれぞれに一番安心できる方法が違うみたいです。
授乳室とオムツ交換台は完備
アクアパーク品川には授乳室とオムツ交換が完備されています。
2Fのイルカショーが行われる「ザスタジアム」の近くにある女子トイレと多目的トイレの中にベビーベットがあります。
授乳室も近くにあります。
清潔感があっていい感じでした。
赤ちゃん連れでランチをするなら品川プリンスホテルのフードコー
今回のランチは品川プリンスホテルのフードコート“品川キッチン”に行ってきました。
ここはアクアパーク品川にいく子供、赤ちゃん連れにはうってつけです。
まず、アクアパーク品川まで近いのがいい。
エレベーターで1つ上の上がればすぐ水族館です。
フードコートは座席数も多いのもよかったです。
平日のお昼のピーク時に行ったけれど余裕はありました。
子供用のベルト付き椅子もあります。
フードコート内にあるお店は
・CAFE&BAR
・お好み焼き・鉄板焼き・たこ焼き楽
・ピッツァ・パスタ1830メニュー
・京うどん夢吟坊
・塩ラーメンひるがおEX
・焼肉重、ビビンバ重叙々苑キッチン
・欧風カレードンピエールジェット
洋食から和食まで幅広いランチが楽しめます。
ちなみに、私が食べたのは叙々苑キッチンの牛タン重。
程よい塩加減の牛タンとナムル、キムチがホカホカのご飯の上に載っています。
息子に気を取られてしまい写真を撮り忘れてしまいました。
“叙々苑”と聞くと高価な印象がありますが、1000円以下のリーズナブルものからあるので気軽に楽しめます。
牛タン重は確か1300円くらいでした。
まとめ
今回の記事で一番言いたいのは、子供や赤ちゃんの性格によってベビーカーがいいのか、抱っこ紐がいいのか。
歩けるお子さんであれば歩いた方がいいのかしっかり考えて方がよいということ。
もし我が子のように泣いてしまうのであれば再入場もできるので移動手段をかえるといいと思います。
我が家も今回のアクアパーク品川の経験が今後いかせるといいなと思います。
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