1LDKでも快適に子育てできるマンションの選び方

育児

みなさんこんちには。

現在1歳の男の子を育児中の眞子です。

我が家ようやく激狭マンションから43平米の1LDKのマンションに引っ越しをしました。

1DKの頃の記事はこちら

今のマンションは3人家族が住むには十分は広さではないですが、満足しています。

激狭マンションでの教訓を活かして、狭いマンションでも快適に育児ができるようにいくつかポイントを絞ったからこしていられるのだなと思っています

今回はどんなところに気をつけに1LDKのマンションを選んだのか。

2ヶ月住んでみてのメリット、デメリットも書いていきたいと思います。

 

1LDKでも快適に子育てできるマンションの選び方

今住んでいるマンションの間取りは1LDK。

リビング9畳、キッチン3畳、寝室6畳となっています。

以前の激狭マンションから徒歩5分くらい。

もっと広いマンションしたかったけれど、生活圏を変えたくありませんでした。

分譲ではなく賃貸です。

1歳の子供がいる我が屋がマンション選びに気をつけたことは以下。

エントランスが広いマンションを選んだ

子育て世帯が住むなら絶対にエントランスが広い方がよいです。

“広い”はベビーカーが壁やドアにぶつからない程度の意味です。

以前の激せまマンションは入り口ががとにかく狭く、ベビーカーがやっと通るくらいでした。

買い物が多いとがさばるし、子供が泣くと響きます。

マンションの住民に会うと、私がエントランスから出るか、端に寄ってもらわないと通れないしで申し訳なかったです。

単身者用のマンションだったので「こんなことろで子育てしているのかよ~。」と思わているかもと勝手に恥ずかしくなっていました。

ストレスばかりなので、次の引っ越しさきは絶対にベビーカーでも、子供と一緒に手を繋いででもスムーズに帰宅したい!と思っていました。

下見をし、納得してのエントランスなので今は快適そのもの。

外出も億劫ではなくなり生活全体が明るくなりました。

 

・必ず「子供可」なのか確認

大人だけで内見にいくと見落としがちなのが子供の入居を許可しているかということ

契約が進んで最終段階まで来たとき、「子供不可だった」ということで引っ越しできなかった友人がいるので早々に確認したほうがいいです。

マンションンの内見の時に不動産屋さんが目の前で管理会社に電話をして確認してくれたので、安心して引っ越しできると思いました。

 

キッチンは広く

広いキッチンとエントランスはマンションンの絶対条件でした。

まな板って普通横向きに置きますよね?

引っ越し前はまな板を縦にしか置けない程のスペースしかありませんでした

料理に時間がかかるし、散らからないように気を使わなければいけないし。

使い終わった食器類ををすぐに洗わないと料理スペースの確保もできませんでした。

今のマンションのリビングダイニングは13畳。

そのうちキッチンスペースは3畳と広めにしました。

流し台、調理スペースが以前より2倍以上広くなりました。

洗い物はまとめてできるし、調理スペースにも余裕が。

もともと段取りは良くないのですが、テンポよく料理ができるよになりました。

 

・部屋が仕切られている

以前のマンションは1DKです。

寝室とリビングが引き戸で仕切られただけでした。

なので、夜息子が泣けば私も夫も目が覚めてしまいます。

息子が寝ている間は、音を出さないように気をつけなければいけまんでした。

1LDKのマンションは廊下があり、リビングと寝室は別室になっています。

夫には嬉しいことで、長期出張のあとはゆっくり寝られると喜んでいます。

また私がインフルエンザにかかった時も、私は寝室から出ないように隔離。

家族内感染は防げたということがあります。

1LDKで子育てするメリットは大きい

上に書いた様なことに気をつけて選んだマンション。

住んでみて2ヶ月が経ちますが満足しています。

1LDKといっても43平米なので3人家族として狭いと感じる人もいると思います。そういった面では、以前の1DKのマンションと同じく

いつも子供に目が届く、家事がスムーズ、物を買わないというメリットは変わらないまま

1LDKに過ごしてみて足されたメリットは

子供が親の姿をよく見れること。

子供が親の姿をみると何が良いかというと生活習慣が身に付くと思うんです。

部屋はダイニングと寝室のみです。

なので、洗濯物干しはリビングでやっています。

息子は最近自ら洗濯物を干す真似をし始めました。

もちろん、まだ本当に干すことはできまん。

ゴミ箱はどこか、ゴミ箱にを入れる動作も分かってきました。

何がどこにあるか把握しているようで、「これかたずけてね」と渡すと大体のもは元の場所に戻せます。

こうやってできるのは生活をほとんどをリビングで行っているからだと思います。

1LDKという間取りで生活のほとんどを一部屋で過ごすからこそ、子供は親の姿をみて生活習慣を覚えてくれるのかなと感じ出てきました。

教育じみた内容になってしまいましたが、1LDKのメリットはこれだと思います。

1LDKでの子育てはデメリットもある

以前の記事では書いたことが引っ越して改善されました。

 

・友達が呼べない→9畳のリビングなのでグループは無理だが一親子なら遊びに来れる。

・マンション自体が子育てに向いていない→エントランスもキッチンも広いので子育ては可。子育て世帯も住んでいるので精神的にも楽。

 

新たなデメリットがでてきました。

・大型家具は置けない

広いリビング(前よりも)だからソファでも買いたいな~と思っていましたが、そんなスペースありませんでした。

リビングにある家具は以前のマンションから持ってきた、大人二人用のテーブルとイス2脚、ベビーチェア、テレビ、テレビ台、洋服入れ、冷蔵庫、食器棚のみとかなりシンプルです。

テレビと冷蔵庫は壊れなかったからという理由で最小。

テレビは24インチ、冷蔵庫は109Lです。

家具が少なく、小さいので部屋は比較的すっきり。

歩きたての子供が自由に動けるスペースはあります。

が、これ以上家具を増やしたり大きくしたら狭くなることは明かです。

これから子供の荷物も増えるし、冷蔵庫も大きくなるので悩むことになると思います。

まとめ

以前はあまりにも狭かったマンションだったので、1LDKでも子育てが楽しくなりました。

息子が小学校に入学するまではこのマンションに住み続得たいと私は思っています。

(お隣さんは同じ間取りで高学年の小学生がいるようなので夫は中学までいける?と冗談顔で行っていました。)

コメント