ベビーくもんのお試し教材の感想。先生と教室は微妙だけど、教材がすごい

教育

こんにちは。

1歳2ヶ月の息子を育児中の眞子です。

先日、ベビーくもんの無料お試し教材をもらってきました。

実は私、“無料体験”系は勧誘が怖くて控えていたんです。

今回は仲良いママ友の誘いということで重い腰を上げていってきました。

率直な感想を書いていきたいと思います。

ベビーくもんにはお試し期間がある

今回ベビーくもんのお試し教材を無料でもらってきました。(借りた教材もあります)

冒頭にも書いたように、ママ友から誘われただけで何も知らなかった私。

後からよく調べてみると、ベビーくもんには“お試し期間”があるよう。

私はいつでも無料で教材がもらえると思っていましたが、そうではないようです。

お試し期間は不定期で年に数回行われます

時期は決まっていません。

webサイトや広告で不定期に無料キャンペーンの告知をします。

友達に誘ってもらった私は運がよかった(^^)

でも、調べてみるとお試し期間以外でもベビーくもんの教室で先生から話を聞いたり、教材を見せてもらうことができると分かりました

無料のお試し教材はもらえないけど、教室でお話はできます。

ベビーくもんの基本は自宅で読み聞かせ。

無料教材をもらって自宅で子供のの反応をみるのが一番だと思うので、お試し期間中に教材を貰うことをおすすめします。

先生とのアポから実際に合うまで

ベビーくもんのお試しは公式ホームページから。

郵便番号やエリア検索から近くのくもんの教室を見つけます。

ここで注意なのが、ベビーくもんは全ての教室で受講できる訳ではないということ。

家の近くのくもんに行くつもりでいたら、そこは3歳から対応ということで、駅近くの教室でお試しをすることになりました。

ベビーくもん対応の教室をみつけたら“無料体験を予約する”からフォームを入力して登録完了。

その後、先生とのアポをとります。

今回はメールで連絡しました。

が、トラブルが発生しました

教室に行ける日にちをメールで送ったのですが、1週間たっても10日たっても連絡がきません。

ママ友も先生からの返信が来ず困っていました。

電話をしても出ない。

もしかして…この教室は閉鎖してしまったのでは?と思い、教室を管轄する事務局に連絡をしました。

“確認をとる”との返信がきてから数時間後、やっと先生から電話がきました。

体調を崩してメールを見逃していたようです(;^ω^)

先生と会う日が来ました。

教材の話やくもんの方針を聞きましたが、率直な先生に対しての感想は良くありませんでした

・連絡が遅れたことのお詫びがない。

・一方的に話すだけで私たちが質問をするスキがない。

おしゃべりが得意な先生の様で、マシンガントークが止まらなかったです(;^ω^)

もっと、私たちに寄り添って話をしてくれると思ったので想定外でした。

ただ、先生も一人でくもんを切り盛りしている様で、忙しかったのかもしれません。

私たちと話をする前にも何人かの生徒に指示をしていました。

忙しくて要点だけを伝えようとしていたのかもしれません。

一緒に行ったママ友と“独特な先生だったね”と体験後話しました。

ベビーくもんの教室の様子

ベビーくもんって名前だからベビーベットがあったり、畳があったり赤ちゃんがに気を使た教室だと勝手に決めていましたが、ここも違いました

私が行ったベビーくもんは0歳~高校生が対象の教室です。

普段はベビーくもんではなく“くもん式”のに通っている子供たちと同じ教室で先生の話を聞きます。

もちろん、ベビーベットは無しい、畳もありません。

床は土足で、シンプルな机と椅子が並んでいるだけ。

当時息子はまだ歩けなかったので先生との話の間はずっと抱っこ紐にいました。

歩けたとしても、あちこち触ってしまうので抱っこだったと思います。

また、教室はエレベーター無しのビルの2階。

子供を抱っこし、ベビーカーを持ちながらの階段上りは大変でした。

べびーくもんを始めると月に1回先生との面談があるのですが、この階段を月1は厳しい!辞めようかと思ったほど。

しかも、ベビーカー置き場ということろもありませんでした。

階段を上がった狭い踊り場に置きましたが、とにかく子供もいて身動きができず苦労しました。

事前に、何階か、ベビーカー置き場はあるのかなど確認しておけばよかったと反省です。

お試しで貰える教材

お試しでもらった教材は

 

・本『まだかな まだかな』(これは貸し出し)

・おためしレシピ

・うたぶっく

・うたぶっくのCD(こちらも貸し出し)

・やりとりぶっく

 

本とCDはレンタルです。

1週間を目安の返却です。

0歳~3歳が読む本は背景が白色で登場人物や物がはっきりした色の方が認識しやすいそう。

『まだかな まだかな』は白い背景に黒いクマの日常が書いてあり、子供も好きになるかもと期待しました。

息子の反応からベビーくもんは意味がないとは思わない

先生の話と教室の様子から良い印象は持たなかったベビーくもんですが、実は初めてみようかなと思っています。

というのも、息子がものすごく気に入ったんです。

もともと本は好きで、一日に何度も本を読んでと差し出してきます。

『まだかな まだかな』は大好きになって一日に10回以上は読んでいます。

親は読み過ぎて苦痛になってくるくらい笑

でも、一番気に入っているのは『やりとりぶっく』です。

名前の通り、子供のやりとりができるようになっています。

この本で“頭”という言葉を覚えたり、食べる真似を覚えたりできるようになりました。

お試し版なのでほんの数ページですが、これだけの効果があるとは思いませんでした。

今までの本はただ、聞くだけ。

たまに、絵本の中の物をさして喜ぶことはありましたが、本を通して“覚える”ことができるようになったのはやりとりぶっくがはじめてです

子供が楽しそうにしている姿が何より嬉しいです。

正直、先生と教室にはいい印象は持ちませんでしたが、教材で全ての負がなくなりました。

まとめ

教材がすばらしかったので、申す込をしに再度先生との約束をした当日、急用ができてしまいキャンセルさせてもらいました。

その間に、たまたまもらったディズニーの英語教材の無料サンプルを息子に見せたら大ハマり!

DWEは高額で買えないけど、英語初めてみようかしら…と思ってきたんですね。

うちはいくつも習い事でできる程裕福ではないので現在、ベビーくもんと他の通信英語教材と迷い中。

でも、ベビーくもんのことを振り返って書くうちに息子にはべびーくもんの方が合っているのかもと思ってきました。

まだまだ悩み中です。

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