1歳にウインナーを食べさせてもいいのか?添加物が多いのは本当か?

育児

こんにちは!

現在1歳2ヶ月の男の子を育児中の眞子です。

ウインナーってどこでも売ってるし、調理も簡単ですよね。

でも、子供に食べさせてもいいのかな。

添加物が多いのは聞いたころあるし…

本当のことろはどうなの?

と疑問に思った時がありました。

私なりに出した答えを書いていきたいと思います。

1歳にウインナーをあげてもいいのか

1歳の子供にウインナーを食べさせてもいいのか。

結論から言ってしまうと食べさせてもいいです

市が主催の離乳食講座でもらった資料、大手出版社の育児書にもウインナーは1歳から食べさせても良いと書いてあります。

ただ、気になるのが添加物のこと

添加物の問題ってすごく難しいですよね。

色々な考えてありますすが、私は母さんが「食べてもいい。」と考えるなら子供に与えていいと思います

昔、添加物について敏感な時期がありました。

本を読んだり、調べてみても専門家によって考えが違います。

そもそも、国内で使われている添加物は国の厳しい基準を通過したものだからへいなのではないか。どうどう巡りでした。

これからお話ししますが、今は私なりの添加物の付き合い方をしています。

添加物は危険かどうかは確かなことは言えませんし、真相も分かりません。

でも、それを子供に食べさせるかどうかはお母さんが決めていいのです。

添加物に注目してウインナーを比較

ウインナーを食べさせるかどうかはお母さん次第です。

という私も1児の母親。

これからウインナーに対する私の考えを書きます。

その前に、添加物との付き合いかたから。

添加物については

・渡辺雄二著の「身体を壊す10大添加物」

・「食品の裏側」で有名な阿部司さんの「原材料名に台所にないものこそ添加物」という言葉

を参考に食材選びをしています。

「身体を壊す10大添加物」はこれだけは避けて!という添加物が書あるので参考にしています。

「原材料名に台所にないものこそ添加物」専門家でもない一主婦でも理解しやすいですよね。

といっても、100%守ることは難しいので添加物を口にする量をできるだけ少なく努力中という感じです。

これから本に書いてあることや阿部さんの言葉にそってウインナーの原材料を比較します。

一般的なウインナー

近所のスーパーで購入したウインナー。

米久の「御殿場高原あらびきポーク」です。

原材料

 

・豚肉

・豚脂肪

・でん粉

・食塩

・野菜エキス

・牛乳

・糖類(ぶどう糖、砂糖、水あめ)

・香辛料

・デキストリン

・調味料(アミノ酸等)

・リン酸塩(Na)

・酸化防止剤(ビタミンC)

・発色剤(亜硝酸Na)

 

豚肉~香辛料まではいいとして、その他は台所には無いものです。

ぱっと見ただけでも添加物が多いことが分かりますね。

この中でも注意したいのが発色剤の亜硝酸Na

亜硝酸Naは肉が酸化して色が悪くなるのを防ぐ役割をしています。

美味しそうに見せるために入れられているものなんです。

亜硝酸Na毒性が強く、食品に含まれる量が一定量を越えないよう国が厳しく制限してします。

だから、ウインナーを食べても具合が悪くなるようなことはないのですが…

それに、亜硝酸Naと塩分が多い食材と一緒に食べると癌になる可能性も高くなると考える専門家もいます。

 

・ウイニ―

子供向けのウインナーも売っています。

その代表格がウイニ―の皮なしウインナー。

原材料名は以下。

 

・豚肉

・鶏肉

・結着材料(ポーク粗ゼラチン、大豆たん白)

・豚脂肪

・還元水あめ

・食塩

・ポークエキス

・水あめ

・香辛料/加工デンプン

・未焼成Ca

・リン酸塩(Na)

・調味料(アミノ酸)

・pH調整剤

・化防止剤(ビタミンC発色剤)

・発色剤(亜硝酸Na)

・香辛料抽出物

 

子供向けを売りにしているけど一般的なウインナーより添加物の種類が多いのが分かります

見慣れない原材料名がいっぱい。

これ食べても大丈夫なのかなと心配なります。

こちらにも要注意の亜硝酸Naが入っています。

子供向けのウインナーですが、一般的なウインナーよりも添加物が多いのが気になります。

 

二つのウインナーを比べて分かったことは、子供むけでもウインナーの添加物は多いということです。

中には身体に害を及ぼすかもしれない添加物も入っています。

【結論】私の考える1歳児とウインナーの付き合い方

これまで、1歳の子供にウインナーを食べさせるのは母親次第。

ウインナーに添加物は多いと書いてきました。

私の結論としては添加物が沢山はいったウインナーは1歳の子供には与えていません。

先ほども話した『体を壊す10大食品手添加物』と阿部さんの言葉を参考にするととても安全だとは言えないからです。

それに、1歳という年齢は身体がつくられる大切な時期だと思います。

ウインナーに限らずですが、できるだけ添加物は少ない料理を心がけています。

どうしても食べさせたい時(大人と同じ料理を取り分け時など)は添加物が少ないウインナーを買います。

自然派食品店で購入するのですが、原材料名は豚肉と食塩と香辛料のみです。

でも一般的なウインナーの倍くらいのお値段。

結果、我が家では子供も大人もほとんどウインナーを食べなくなっていますね。

では、何歳からウインナーを食べさせる?

何歳というよりも、幼稚園へいったり、保育園にいったりすれば自然に食べるようになると思います。

添加物を全く食べないのは不可能なことなここはあまり気にせず。

まとめ

今回の記事では伝えたかったのは、

・一般的にウインナーは1歳から食べさせてもオーケー。

・添加物についてはお母さんの考え方次第。

・実際のことろウインナーに添加物は沢山入っている。

・添加物の影響が心配なので私は1歳児にはウインナーを与えていない。

添加物に対しての考え方は様々ですが、一母親の考えを書いてみました。

また気になる食材について記事をかけたらなと思います。

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