こんにちは。
眞子です。
私は現在29歳です。
周りには私と同じくらいや年下のママさんもいますが、年上の方が多いです。
学生時代は体育会系だったので、大人になっても抜け切れず。
これまで親しくなった年上の人でも100%敬語で話してきました。
しかし、今仲の良い年上のママ友とはタメ語で話しています。
年上のママ友と敬語からタメ口になるいきさつを書いていきたいと思います。
年上のママ友とはしばらくは敬語だった
これからの話に登場するのは私以外に2人のママ友です。
・渡部眞子(私) 29歳
・小林なおこ 38歳
・宮崎みほこ 39歳
(年齢、名前は私以外仮名)
子供はみな1歳くらいです。
小林さんとは区主催の子供の講座で知り合いました。
宮崎さんは小林さんと別の講座で知り合い、二人でのランチに私を誘ってくれてことがきっかけで知り合いました。
小林さんと知り合った頃は区の講座ということもあって、お互い敬語でした。
年齢この時知りました。
宮崎さんもはじめは敬語でした。
小林さんと宮崎さんは初めからタメ口のでした。
私に対してもタメ口です。
なので、宮崎さんと知り合ったランチでは私だけ敬語。
二人とは仲良くなりたい気持ちはありました。
でも、タメ口で話をしたら失礼だと思われるかもと、初めてのランチは終始敬語でした。
年上のママ友とタメ語になったきっかけ
それから3人(もちろん子連れで)で2回ほど会いました。
基本的に敬語だけど『そんなんだ~』、『なるほどね。』の相づちは軽めになってきました。
小林さんとは帰り道が一緒なので二人で話していると、分かれる前に笑顔でこう言ってくれました。
「そういえば、私のこと名前で呼んでよ~。宮崎さんなんて会社の人しかいわれないよ。それに敬語じゃなくてもいいからね。」
この時すごく嬉しいけど、体育会系で育ってきた部分が少し抵抗しようとしました。
が、ぐっと抑えて「本当に!?実はちょっと迷っていたんだよね。これからはな直ちゃんと呼ばせてもらう。」と頑張って伝えました。
小林さんとはここからタメ口です。
これから少しすると三人のライングループを作りました。
会話の中では宮崎さんが私の名前を呼ぶのを聞いたことがなかったです。
(たぶん私の聞きそびれ)
が、ラインの中で「眞子ちゃんは?」と名前で呼んでくれていました。
名前で呼んでくれているし、小林さんにはタメ口なのに宮崎さんだけ敬語は距離感を感じてしまうかも。
ということで、小林さんもライン後から合う時はタメ口にしました。
相手が少しでも嫌がっている様子なら戻そうと思いましたが、そんな感じでもなく。
宮崎さんに敬語からタメ口になったのは私の名前を「眞子ちゃん」と呼んでもあったことがきっかけで、タメ口で話で話し始めました。
敬語からため口になってママ友というか友達になった
敬語からタメ口になるまでのいきさつはいままで書いてきた通りです。
年上だからと敬語で話している間はやっぱり壁があった気がします。
ですが、呼び名が○○さんから○○ちゃんに変わったころから自然と話し言葉もくだけてきました。
私自身からタメ口をするのは気が引けたけど、きっかけになることがありました。
今までに出会った年上の方とはずっと敬語だったので、初めはどぎまぎしていまいした。
でも、小林さんと宮崎さんとは敬語からタメ口になってからぐっと仲良くなった気がします。
初めは子供の話をしていましたが、段々自分自身の話をしてママ友というか友達になりました。
今住んでいることろは地元ではないので親しいママ友とも会話は心がとっても楽しいし、育児も楽しくなってきました。
私の友達は「ママ友は子供ありきの仲、友達のようにはなれない」という人もいますが私は違います。
人として尊敬できるよい友達です。
まとめ
年上に敬語しか話してことがない私が年上ママとタメ口になったいきさつを書いてみました。
敬語からタメ口になるのはちょっと勇気がいりましたが、ぐっと距離感が近づきました。
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