先週1才の子供を夫と託児所に預けて結婚式に行ってきました。
子供と長い時間離れるのは初めてだったので不安な部分もありました。
今回は預けることになったいきさつや預けてどうだったのか私の体験を書いていきたいと思います。
私がいないと泣く1才児だけど預けて結婚式にいきました
結婚式に招待してもらったのは親友です。
式場も電車で20分と近場だったので出席することにしました。
しかし、問題は1才になったばかりの息子のことです。
基本私が側にいないと泣いてしまいます。
私が側にいれば、一人で遊んだり、抱っこされても平気なのですが離れるとダメです。
夫には8ヶ月の頃、1時間預けて美容室へ行ったことはありますが、30分は大泣でした。
この時から夫にも「俺だと泣く。」という印象が残って自信が無くなってしまってようです。
これまでに紹介をしたことを含めて結婚式当時の息子の状態は、
・ミルクは卒業。
・ご飯は離乳のみ。
・私が側にいないと泣く。
・預けた最長時間は1時間。(私を認識し始めてから)
・いつもは私が抱っこしないと寝ない。
・眠いときはベビーカーでも寝る。
離乳食はしっかり食べてくれるので心配ありませんでしたが、泣いてしまうのかが気がかりでした。
最初の2時間は託児所に預けることに
家を出る時間と帰宅予定時刻は多く見積もって6時間です。
初めは夫にずっと預けるつもりでしたが、過去のことから難しいと言われました。
『半日くらい見てよ!』、『久々の親の時間だと思えば平時でしょ!』と反論したい気持ちもありましたが、息子が大泣きする姿をみているので言い返しませんでした。
そこで、友人から聞いた近所の託児所を思い出しました。
でも、夫に託児所のことを説明すると話が終わった後「預けよう。」すぐにいいまましたが、少しすると「どうしようかな。」悩んでします。
父親がいるのに託児所預けて良いものかな。なんだか息子が可哀想だとなったのです。
私も『確かに・・・』と同意。
二人で話し合った結果、2時間預けることにしました。
・普段、息子といない夫が6時間世話をするのは難しい。
・プロに預ける方が息子も楽しく過ごせるかも。
・たまには両親がいない環境が良い刺激になるかも。
というのが理由です。
ですが、私も夫も息子は長時間か分からないけど絶対に泣いてしまうだろうねと話していました。
式当日、二人で託児所まで息子を送りに行きました。
知らぬ場所なので周りをきょろきょろ見ています。
少しでも気を紛らわせようと、好きそうな玩具で少し遊びました。
いよいよ私と夫が帰る時です。
追いかけてくるかな。泣いてしまうかな。と思ったら
まさかの笑顔でバイバイ。
少ししたら私が帰らないことが分かってなくだろうなといましたが、結果ものすごく楽しい時間を過ごしていたようです。
様子を記載したノートを渡してくれるのですがそこには
「とってもご機嫌がいい」
「声をだしてケラケラと笑っていた」
などとありました。
息子…私が居なくても平気なのか。
結婚式から帰宅するまでは夫と過ごす
あれだけ心配したのに託児所ではとっても楽しんだ息子。
その後、私が帰宅するまで夫と二人でも泣くこともせず遊んでいました。
夫はお昼寝の寝かしつけを心配していました。
そこで息子のいつもの様子からお昼寝も含めて計画を立てました。
7:00起床
↓
8:00朝ごはん
↓
10:30朝寝
↓
11:30起床。お昼ご飯。
↓
12:15託児所。私は結婚式へ。
↓
14:15託児所終了。帰宅時ベビーカーでお昼寝。
↓
15:00起床。
↓
17:00ご飯
↓
18:00私帰宅。
ロボットではないので、ピッタリとはいかないですが、これなら午前は私が寝かしつけをし、午後はベビーカーで寝ねる。
眠くて機嫌が悪くなることないよね。と話していました。
当日、ほぼこのスケジュール通りに進みました。
予想外だったは朝寝に夫が抱っこ紐で寝かしけても眠ったことです。
私じゃなくても眠れるの?!
託児所で思いっきり楽しんだので帰りはベビーカーですぐ寝てくれました。
食事もいつもは私は作っているので、夫でも作れる簡単なものにしました。
出来る限り手作りというスタイルでやっていますが、当日は冷凍しておいたご飯にレトルトをかけたものに豆腐を混ぜるというシンプルなものにしました。
簡単だけど、夫も慣れていないのでレンジの時間をメモしたものとお皿を用意しておきました。
帰宅したのはちょうごご飯の食べ終わり。
お腹も一杯になったのか、とびきりの笑顔で迎えてくれました。
夫とも二人きりで楽しんだようです。
まとめ
1才の息子を預けて結婚式に行った時のことを書いてみました。
息子予想を超えてとっても楽しんでいたようです。
子供って頼もしいなと実感しました。
ちょっと寂しい気もしますが笑
結婚式中携帯が鳴ったらどうしようと思っていましたが、そんなこともなく。
結婚式楽しめました。
夫もこの日から息子が断然可愛くなったようです。
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