他の記事でも紹介していますが、私の家は狭いです。
離乳食の道具も色々と揃えたかったけれど置き場所がありません。
なので、本当に必要なものを最低限数買って今までやってきました。
息子は離乳食も終わりつつある1歳になります。
これは本当に必要だった!これは必要ではなかった!不便だった!と思ったことを書いていきたいと思います。
本当に必要だった離乳食グッズ
私の離乳食の基本はフリージング。
とりあえず、野菜を柔らかくして凍らせていました。
あとはレンチンしたり、煮たり、焼いたりです。
写っていないものもありますが使ったものはこちら。
誰かと比較したことはないのですが、少ない方かと思います。
1つずつ感想を書いていきます。
☆ジッパー袋(ダイソー)
フリージングには欠かせません。
離乳食はスピードが命なのでスライダーで閉じれるものを使っていました。
☆離乳食保存用小分けパック120ml 8個入り(チュチュベビー)
ご飯の量が多くなった7ヶ月頃に買い足しました。
そのままレンチンできるから楽。
☆小さいざる(ダイソー)
ザル、スポンジ、鍋以外はしっかり除菌をして大人と共有していました。
100均のザルで十分使えます。
☆製氷機 1ブロック 25ml×2(リッチェル)
本当はもっと沢山買いたかった製氷機。
でも、冷蔵庫が狭いから買えず。
本当は一気にフリージングしたいけど、時間がある時にちょくちょく作ってやってきました。
本当は6個くらい欲しかった。
25mlはちょうどよくて初期から後期までずっと使っています。
100均の製氷機も買いましたが…詳しくは後ほど書きます。
☆片手鍋(カインズ)
もともと使っていた鍋は古いし、大人のものと区別したいので買いました。
おかゆ作りと野菜を茹でるの使用しました。
素材はステンレス。
☆離乳食用皿 大3個 小3個(西松屋)
何も考えずに買った安いお皿。
すぐに洗わないと色移りしてしまうけど、大きさがちょうどよい。
レンジ対応もしています。
☆ミニすり鉢 (貝印)
選びに選んだ日本製のすり鉢です。
後に詳しく書きますが、重宝しました。
短い期間しか使わないけど、絶対に必要です。
☆離乳食用スプーン (コンビ)
5ヶ月からのコンビのスプーン、10ヶ月まで使ってました。
一口が大きくなったのと、ハンバーグが細かく切れなくなったのでさすがに買い替えました。
☆1歳頃から使えるスプーンとフォーク(エジソン)
愛用していたコンビのスプーンに限界を感じ、11ヶ月の時に買い換えました。
素材はステンレス。
ハンバーグやご飯があげやすいです。
☆仕切り皿(無印良品)
手づかみ食べが始まったタイミングで購入しました。
平皿だから手づかみはしやすそうです。
他のおかずももれば洗い物が少なく済みます。
長く使いたいので大きめのものを選びました。
☆スポンジ
大人と共有にしてしまうと油が気になるので、別にしました。
除菌効果があるものを選びました。
☆コップ(ダイソー)
コップ飲み練習のために8ヶ月に購入しました。
落としても割れないプラスチックにしました。
☆マグストロー(リッチェル)
離乳食開始と同時に購入しました。
写真のマグは7ヶ月から使い始めました。
それまではセットになっていた「コップでマグ」を使っていました。
もともと家にあったもので、使ったものは
☆計量器
よく食べる子なので、与えすぎないように計量していました。
☆サランラップ
レンジで解凍するのに沢山使います。
節約しようとしてもすぐなくなりました。
離乳食にはすり鉢だけあれば他は必要なし
離乳食の調理器具が活躍するは離乳食初期ごろだけです。
本当はせっかくの離乳食だから調理器具セット買いたいと当初は思っていました。
でも、家が狭いので最小限でどうにかならないかと調べてみました。
するとやり方によってはすり鉢だけ買えば大丈夫だと分かったのです。
さっそく、すり鉢をネット検索しました。
安いものだと数百円程度のものからありました。
子供の口に触れるものを扱うからと日本製の小さいすり鉢にしました。
価格は安い調理セットが買えてしまうくらいのしてしまいましたが(2000円ちょっと)後悔はしていません。
初期のころは10倍がゆをすり鉢でより滑らかにし、野菜は茹でて水を足しながら擦りました。
こし器がなくても、このやり方でペースト状になります。
どんなものでも柔らかく茹でる→お湯を足しながらする。の方法で滑らかになりました。
すり鉢が必要だったのも8ヶ月ごろまでです。
ここからは細かく切ったものを食べられるようになりましす。
離乳食には使わなくなっても自家製ふりかけを作るときに使っています。
離乳食には大活躍だし、離乳食後も使えているのですり鉢必要でした。
離乳食の調理器具セットを買う必要はなく、すり鉢だけあれば十分です。
100均で買った離乳食に必要なもの
100均では主に消耗品を買いました。
冒頭にもちょっと書きましたが、一番リピートしているのはスライダー式ジップロックです。
一瞬で閉められます。
リッチェルの製氷機は1個で8個フリージングできるのですが、ちょうど8個入ります。
大きすぎず、小さすぎずちょうどよよいです。
日付も書けます。
あまり使えなかったのは製氷機。
ByeByeおっぱいを買ってみました。
凍らせるまではよいのですが、凍った野菜やおかゆを取り出すためにとんでもない力が必要です。
毎回夫に頼んでいました。
不便を感じて早々にリッチェルに変えました。
リッチェルは100均のより高いからか(といっても400円ちょっと)、離乳食にうってつけです。
硬めのおかゆでもパキパキと簡単に取り出せます。
すり鉢も100均で見に行きました。
あるにはあったけど、しょぼい。
木の棒が細くてすれそうにありませんでした。
100均の赤ちゃん用商品は消耗品はいいけど、それ以外は赤ちゃん用品メーカーで買う方が良いと私は思います。
まとめ
離乳食で本当に必要だったものを振り返ってみました。
・調理器セットは必要なし。
・すり鉢は絶対に必要。
・100均は消耗品だけ使える。(ざるは使えました。)
です。
これ以上物を増やせないのでこれからも最小限の育児グッツでやっていきます。
コメント