川崎に住んでいるのに全く川崎イベントに参加してこなかった眞子です。
川崎きて三年目。
秋になると川崎ハロウィンのポスターを度々目にしたことはありますが、夫と二人暮らしの頃は行く気になれず。
今年は息子が誕生日したのでついに川崎ハロウィンデビューをしたいと思います。
川崎ハロウィンを楽しむための下準備に調べてみました。
川崎ハロウィン2018の日程と場所
2018年の川崎ハロウィンの日程と場所についてまとめてみました。
川崎ハロウィンのパレードなどの開催日は10月27日(土)と28日の(日)二日間です。
この二日間の間に川崎駅周辺でハロウィンにちなんだイベントが開催されます。
簡単なイベントの概要と場所を詳細です。
27日イベント
・キッズパレード
中学生未満の子供のみが仮装して参加するパレード。
親子での参加もできます。
過去の写真をみると赤ちゃんでも抱っこすれば参加できそうです。
子供が主役なのでメインのハロウィンパレードより距離は短め。
・日時
[1回目] 12:00～12:30（受付時間 10:30～11:30）
[2回目] 13:30～14:00（受付時間 12:00～13:30）
[3回目] 15:00～15:30（受付時間 13:30～14:30）
・場所
銀座街ダイス前からチネチッタ映画館までの一歩を通り
・パレードに参加できる人
中学生未満の仮装をした子供
・参加費
500円 （各回定員500人）※定員に達し次第販売終了
・映画祭 ゾンビ×ゴブリン
ゾンビ映画の先駆け映画「ゾンビ」(日本初公演1979年)のサウンドトラック音楽を担当したバンド「ゴブリン」のライブです。
「ゾンビ」のサントラをその場で生演奏します。
年代が違うので「ゾンビ」もゴブリンの音楽も聞いたことありませんが、ハロウィンににぴったりなダークな一夜を過ごせそうです。
会場はクラブチネチッタ。
チケットはチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、楽天チケットから。
28日イベント
・ハロウィンパレード
川崎ハロウィンメインのパレードです。
有名なダンサーさんやドラッククイーンが先導するフロート、山車に乗り盛り上げてくれます。
山車はそれぞれテーマがあり(無いものもあります)、テーマにちなんだ仮装を選べます。
時間は14:30～15:45
場所はJR川崎駅東口周辺一帯約1.5km。
以下公式HPの地図から詳細書きました。
(川崎ルフロン前広場スタート→モアーズとダイスの間の通りを曲がる→うどん屋さん『美濃戸』と自転車屋『サイクルスポット川崎店』の間をまがる→新川通りに出てチネチッタ方面へ)
公式HPから応募。参加費1000円。定員2500名
・ハロウィンアワード
こちらは仮装コンテスト。
ハロウィンパレードに参加する2500人が審査対象です。
審査員は有名モデルやタレントさん。
中にはバブリーダンスで有名な登美丘高校の元キャプテン、伊原六花さんも審査員です。
大ファンなので一目でも見れたら嬉しいです。
開催場所はここ！っというところは無く、審査員がハロウィンパレードを迂回しながら審査します。
直接アピールできる参加自由のステージもありますが、詳細は書かれていませんでした。
・ダンシングパンプキン
ハロウィンパレードを先導したダンサーやドラッククイーンが中心になって踊るアフターパーティー。
場所はチネチッタのフットサルコートです。
・ロッキー・ホラー・ショー
第一回の川崎ハロウィンから続いているイベント。
1975年のイギリス映画『ロッキーホラーショー』の上映と同時に、仮装した観客たちが自由にパフォーマンスするイベント。
場所はチネチッタ内のクラブチネチッタ。
・映画『カメラを止めるな』コラボ―レーションイベント。
低予算映画ながら大ヒットした「カメラを止めるな」と川崎ハロウィンのコラボ―レーション企画。
10月3日現在詳細はまだ決まっていないようです。
川崎ハロウィンは雨天の場合は中止なのか
日程を見ると、屋外イベントが多いです。
雨天だと中止になってしまうのか心配になりますが、
小雨であれば決行します。
ただし、台風のように強風、豪雨になってしまえば中止です。
当日の朝9:00までに川崎ハロウィン公式ツイッターで各イベントを開催するのかしないのか発表します。
微妙な天気の場合はチェックした方がよさそうです。
川崎ハロウィンの歴史と現在
ハロウィンと聞くと、ここ5年くらい急に盛り上がってきた気がします。
川崎ハロウィンもハロウィンブームに便乗したのかと思ったのですが、歴史は古く今年で22回目の開催となります。
第一回は1997年に開催しています。
昔から川崎に住んでいる友人に聞いたのですが、昔は小さなお祭りの様だったそう。
そう聞いて調べてみると、当初のパレードの参加者は150人。
観客は500人小規模でした。
それが、2016年には参加者2600人、観客12万人と盛り上がっています。
地域の祭りから全国レベルの大イベントに進化しています。
川崎ハロウィンを開催しているのはラ・チッタデッラを運営している株式会社チッタエンターテイメントです。
こちらの会社も1922年創業と歴史ある会社です。
川崎にはじめて映画館を開業しています。
映画館にしろ、ハロウィンにしろ川崎を盛り上げてくれている企業なんですね。
まとめ
身近でしたが何も知らない川崎ハロウィンについてまとめてみました。
思いのほか沢山のイベントがあることが分かりました。
私は仮装して盛り上げれる性分ではないので、皆さんの素敵な仮装を見学したいと思います。
今年こそは参加するぞ！
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