川崎阿波踊り、いつ、どこで行われるのか、連に入るには

生活

川崎駅周辺を歩いて時ふと目についたのが、「川崎阿波踊りポスター」。

毎年気になるけど、きっかけがなく行けませんでした。

子供も産まれたので一緒に行きたいと思い、詳しく調べてみました。

川崎阿波踊りはいつ、どこで行われるのか

平成30年の川崎阿波踊りは10月6日です

第1土曜日に行われます。

場所は銀座街、銀柳街、アゼリア、ラ・チネチッタの一本通りです。

踊りコースは私の地図読み取りが合っていれば、3箇所です。

1箇所目のコースは銀柳街から始まります。ダイスの1階のフィットケアデポ前→横断歩道を渡り、モアーズのゲームセンターから銀柳街終わりの三田製麺所川崎店まで。

2箇所目はチネチッタの噴水辺りからチネチッタ入り口まで。

3箇所目は川崎ルフロンのヨドバシカメラ前広場です。

どこも普段よく行くし、買い物もするところです。

そんなところで阿波踊りをするなんて不思議な感じです。

早く見たくなってきました(^-^)

屋外なので雨が降ったらどうなるのか心配でしたが、タイムスケジュールを変更して雨天決行です。


川崎阿波踊りについて

もっと川崎阿波踊りついて知りたくなってきました。

第一回川崎阿波踊りは昭和61年10月4日に開催されています。

32年も続く歴史があります。

昭和45年の商業祭りで阿波踊りをやろうと保土ヶ谷まで見学しにいったことが川崎阿波踊りのきっかけです。

当初は審査があり、優勝、準優勝、第3位までの順位がつけられていましたが平成21年の第24回を最後に審査制度が廃止されています。

“競争”というよりはみんなと一緒に“楽しむ”お祭りのようなイベントに変わってきたのかもしれません。

川崎阿波踊り見どころ楽しみどころ、参加連

川崎阿波踊りの見どころはやっぱり様々な連を見られるところです。

その前に連とは何か知っていますか。

“阿波踊りするグループ”のことを“連”と呼ぶのだそうです。

2018年の川崎阿波踊りには15連参加します。


あぜりあ連

大田区役所くすのき連

川崎きさわか連

ぎんぎん連

埼玉葵連

三茶連

下北沢“やっとこ連”

湘南なぎさ連

助六連

相洲大和あずま連

多摩川丸子連

第一ひかり幼稚園連

南粋連

ほおずき連

宮前小こども連

 

川崎だけではなく、東京や埼玉からも参加しています。

個人的に見てみたいのは、埼玉葵連

徳島県阿波踊り協会所属「葵連」の埼玉支部なんです。

本場の阿波踊りが見てみたい。

川崎きさわか連は川崎市役所、区役所の現役とOBの有志職員が踊ります。

川崎区役所にはよく行くので顔見知りの職員の踊り姿を見れるかもしれません(^^)

第一ひかり幼稚園連のかわいい阿波踊りも見てみたいですね。

大人から子供まで楽しめそうです。


連には誰でも入れて阿波踊りが踊れる

川崎阿波踊りにを見に行ったら阿波踊りがしたくなりそう。

と思い、一般的な主婦の私でも参加できるのか調べてみました。

一般的な連はほぼ全てでインターネットの公式ホームページから連員募集をしていました。

一番気になった「ぎんぎん連」の詳細を紹介します。

年間費は2000円。

練習日は第2,3,4の金曜の19:00~21:00。

場所は川崎駅から徒歩15分です。

幼稚園から60代まで参加できます。

敷居が高そうと思っていましたが、アットホームさが伝わってきました。

息子がもう少し大きくなったら一緒にやってみようと思います。

数年後の川崎阿波踊りには出場したいですね。

他にもいくつか調べてみましたが、特定の団体以外殆ど募集していました。

中には阿波踊りの“プロ”になれそうな位ストイックな雰囲気の連もあったので自分に合ったことことろが見つかりそうです。

まとめ

川崎阿波踊りの詳しいコース、歴史が分かったので準備オーケーです。

川崎阿波踊りの当日がますます楽しみになってきました。

阿波踊りを見てお踊りたくなったら“連”に入ろうと思います。

 

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