八景島シーパラダイスの水族館とアトラクションの料金から花火大会、アクセスについて

育児

八景島シーパラダイスは学生の頃に行ったきりです。

薄っすらとした記憶しかありません。

これから家族といこうと思うので八景島の気になることを事前に調べてみました。

八景島シーパラダイスのアクセスと駐車場について

まずは八景島シーパラダイスの交通手段をまとめてみました。

電車で

最寄駅はシーサイドラインの八景島です。

シーサイドラインへの乗り換えは京浜急行の金沢八景と根岸線の新杉田駅でできます。

車で

最寄りのインターチェンジは幸浦出口と並木出口です。

八景島シーパラダイスはその名の通り、「八景島」にあるのですが、車で島まで入ることはできません。

近くの駐車場に止めることになります。

駐車場はA,B,C,E,Fの4箇所あります。

A,B,Cの駐車料金は1200円です。

E,Fは海の公園が運営している駐車場で、八景島から少し離れています。

Eの料金は1時間310円。

駐車後12時間最大1,550円(12時間以降は1時間310円)。

Fは1時間310円、駐車後12時間最大1,550円(12時間以降は1時間310円)となっています。

バスで

横浜駅から八景島シーパラダイスへ直通のバスが出ています。

便数は平日1便。

休日は2便です。

料金は大人800円。

子供は半額の400円です。

バスのみ八景島まで行くことができます。

電車と車の場合は八景島までの全長110メートルの金沢八景大橋を渡らなければいけません。

忘れ物をして車に戻るまでには地味に大変な距離です。

本数は少ないですが、バスで行くのも楽だと思います。

八景島シーパラダイスの水族館の料金と割引について

八景島の水族館だけ見たい場合の料金は以下です。

大人・高校生3,000円

小中学生1,750円

幼児(4才以上)850円

シニア(65才以上)2,450円

八景島にはアトラクションもあります。

水族館とアトラクションを1日に楽しむワンデーパスというものがあります。

ワンデーパスは電子版の前売りチケットを購入すれば5%割引になります。

大人・高校生5,050円(前売り4,700円)

小中学生3,600円(前売り3,300円)

幼児(4才以上)2,050円(前売り1,900円)

シニア(65才以上)3,600円(前売り1,800円)

他にもワンデーパスにプラスして食事がついたり、季節限定のチケットもあります。

八景島シーパラダイスのアトラクションのそれぞれの料金と種類

八景島シーパラダイスにはアトラクションも沢山あります。

先ほどご紹介してワンデーパスで入園すれば楽しみ放題です。

でも、『これだけ乗りたい!』という人いますよね。

アトラクション1つ1つの料金をまとめました。

・シーボード 100円

・サーフコースターリヴァイアサン 1,000円

・アクアライドⅡ 800円

・ブルーフォール 1,000円

・パラダイスクルーズ 500円子 供250円

・シーパラダイスタワー 600円

・シートレイン 300円

・オクトパス 500円

・バイキング 500円

・ドランケン・バレル 300円

・メリーゴーラウンド 500円

・レッドバロン 300円

・ピーターパン 300円

・スプラッシュ―ト 500円

・周遊バス 100円

1つ1つのアトラクションは高め。

ワンデーパスのお得さが分かります。

八景島シーパラダイスの花火大会はいつ?

昔八景島の記憶だと毎日、規模は小さいけれど花火があがっていました。

現在は毎日は花火は上がっていないようです。

2018年の花火大会日程をまとめました。

・花火シンフォニア

7月14,15,21,28日

8月4、11~18日

9月15、16、22、23日

10月6、7、28日

シンフォニアには有料の特別観覧席があります。

・ノーマルな椅子での鑑賞 1名~ 1,500円

・貸切客船デッキ 2名50,000円

・バーベキューを楽しみながらの鑑賞 1名3,600円

(アルコール有の飲み放題は)1名6,980円

・花火観戦クルージング 1名1500円

まとめ

八景島は水族館あり、アトラクションあり、花火大会もありと随分楽しめそうです。

料金も高くないと感じました。

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