暑い夏に赤ちゃんを安眠へ導く3つのグッズ

育児

近年の夏って本当に暑いですよね。

息子の初めての夏は7,8ヶ月の頃でした。

何も準備していなかったので、暑さと寝汗で起きてしまうことも度々。

試行錯誤で試した結果、赤ちゃんの安眠の為のグッズ3つを選びました。

夏でも赤ちゃんが安眠できるグッズ①タニタ温湿度計

まずご紹介するのは温湿度計です。

夏の赤ちゃんに一番心配なのはクーラーのこと。

本心はクーラーを使わずに過ごしたいけれど、無理でした(;´∀`)

暑くて耐えきれない。

クーラーを使ったのは良いけれど、効きすぎていないか、赤ちゃんが眠っている場所だけ冷えてはいないかなど心配が尽きませんでした。

そんなことばかり気にして私も熟睡できませんでした(;^ω^)

そこで、購入したのが温度計です。

温湿度計はいくつかありましたが、見やすいのと、日本のメーカーでで信頼できるということでタニタのデジタル温湿度計にしました。

温度計を赤ちゃんの枕元に置けば、赤ちゃん周辺の温度と湿度が分かります。

赤ちゃんに快適とされる温度は26度~28度。

湿度は40~50%と聞いていたのでクーラーを使った状態でも心地のい温度になるように温湿度計を確認していました。

使ってみると、クーラーの設定温度よりも違うことがよくありました。

冷えっとするけど何だか居心地が悪いなと思ったら湿度が70%越えなんて時もありました。

そんな時は、冷房から除湿に切り替えたりなどしていまいた。

温湿度計があるだけで、クーラーを上手に使えることが出来たと思います。

夏でも赤ちゃんが安眠できるグッズ②ひんやりキルトパット

赤ちゃんが夏に安眠できないもう一つの理由は寝汗です。

息子も暑さが厳しくなってきた頃から寝汗をかき、夜中に何度も起きるようになってしまいました。

大人から見ると心配になってしまう程寝汗をかいていました。

服も汗で濡れて着替えないといけないほど。

寝返りが上手にできない時期というのもありますが、風邪をひいてしまわないかと心配になりました。

そんな時に、たまたまお店で見つけたのが「ひんやり敷きパット」なる商品です。

キルトという汗を吸収しやすい生地でできています。

布団を変えるだけで寝汗が改善するわけないと思うながらも、試に買ってみることにしました。

ちなみに私はこれをかいました↓

結果…効果抜群です。

汗をしっかり吸い取ってくれるので背中もサラサラでした。

保冷材はないけど触るとひんやりする不思議な生地でもありました。

汗も摂れるし、涼しいしで赤ちゃんへの安眠グッツとしてはかなりおススメです。

夏でも赤ちゃんが安眠できるグッズ③ガーゼブランケット

もう一つ悩んだのが寝ている赤ちゃんに何をかけてあげるかということ。

大人は厚い布団をかけても体勢を変えたりして調節できるけど、赤ちゃんはできません。

クーラーもつけているし身体が冷えすぎてしまったらどうしようと心配でした。

そこで、使ったのがガーゼブランケットです。

触り心地はいいし、汗も吸収してくれます。

何よりも、寝相が悪い息子には最高のグッズでした。

7、8ヶ月もなると寝ている、起きている関係なく寝返りをします。

ガーゼブランケットは柔らかいので写真のように息子を包むことができます。

ガーゼブランケットの前はタオルケットを使っていたのですが、寝返りで跳ね除けてしまい、何もかけないで寝ている時がほとんどでした。

息子の場合、寝相がとっても激しいのでずっと何かをかけているのは難しいですが、ガーゼブランケットに包むようにして寝かしてからは長い時間“かけ布団”がありました。

まとめ

私の経験から赤ちゃんが安眠する為のグッズをご紹介しました。

おススメなのは

温湿度計

キルトパット

ガーゼブランケット

です。

夏のはじまりは、安眠できずに何度も起きてしまうこのがありました。

でも。この3つのグッズを使ってからは朝まで寝てくれるようになったのです。

もっと早くから使っておけば良かったでな(;^ω^)

 

 

 

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