出産前やっておけばよかった3つのこと

育児

出産前の私に言いたいこと。

それは、出産後は可愛い息子が生まれて、幸せな毎日を送っているよ。

ただし、自分の時間はゼロ。

今のうちに好きなこと、妊娠後の準備をしておくべき!です。

出産前にも自分の時間がないことは周りから言われていましたが、元々子供好きな私は、みんなはそういうけど、「私は子育てもして、自分の好きなこともできる。」と訳も分からない自信があったのです。

実際には周りの忠告通り、育児オンリーの生活になってしまいました。

育児の悩みも沢山です。

そこで、今だから思う出産前にやっておけばよかったらこと3つを書いていきます。

①好きな時に寝て、好きな時に起きること

子供が生まれてから一番自由にできないのは睡眠です。

子供と同時に起きて、寝なくてはいけません。

新生児の頃は2-3時間おきに起きては授乳をします。

この頃、トータル時にみれは十分な睡眠は取れていますが、まとまって眠れないので、眠った気がしません。

睡眠不足のせいで息子が泣くたびにベットから這いずりして授乳の準備をした記憶があります。

夜中になっても、中々眠らない時息子を抱っこしてあやしながら、もっと好きな時寝て起きれば良かったと後悔しました。

というのも、妊娠中は「妊婦が昼夜逆転生活をすると赤ちゃんも同じ様になる。」と本で読んだので規則正しい生活を心がけていました。

しかし、ホルモンバランスのせいなのか、眠れない時もありましたが産まれる赤ちゃんの為に無理やり寝ようとしていました。

それでも、眠れなくて結果的に昼夜逆転移なってしまってのですが(;^ω^)

恐れていた赤ちゃんへの影響は…ありませんでした。

8ヶ月現在夜20時には寝て、夜泣きもしません。

眠れないのなら無理にな無くてもいい。好きなことをして。と当時の自分に教えてあげたいです。

出産後には寝不足、早起きが待っています。

②貯金をはたいてでも行きたいところへ行く

二つ目は貯金を切り崩しても行きたいところへ行く。ということです。

妊娠中は乗り物や場所に制約があるので、妊娠前、子供がほしいな~と思う前には行きたいことろに思う存分行けばよかったと思っています。

具体的は話をすると…

ディズニーランドホテルに泊まってランドとディズニーシーに行けばよかった。

お土産も沢山買いたいので私の計算だと10万あれば十分かな。

当時はやっておきないな~いきたいな~でも、高いし辞めておこう~とふんわり思っていましたが、一歩踏み出して行っておくべきだと後悔しています。

子供と一緒に楽しうむこともできるけど、身軽に自分のことだけ考えて楽しめるのはもしかしたら今後お10年以上はないかもしれません。

出産前はこの感覚が分かりませんが、今なら分かります。

小さいうちは子供中心での行動です。

十数万円くらい使ってパーッと自分の好きなこと、行きたい所へ行っておくべきでした。

③育児書を読む

最後は育児書を読むことです。

育児が始まると、どうしたらよいのか分からないことだらけです。

思うように行かないことも沢山あります。

抱き癖がつかない為に抱っこしないほうがよいのか。

泣いたら泣く分だけ抱っこしたほうがよいのか。

母乳を飲まなくなったら?

離乳食を食べてくれない。

など悩みはつきません。

時間が無い中、ネットで調べてみても両極端なことが書いてることもあります。

結局どうするのかは母親が決めばければいけません。

はじめての育児の中、“迷い”があるとどんどん疲労が溜まっていきます。

息子が6ヶ月の頃、たまたま立ち寄った図書館でとっても良い育児書を見つけました。

家で読もうと思いましたが、全く進みません。

毎日の育児と家事に一杯一杯でゆっくり読書をする時間がないのです。

それでも何とか、息子が一人遊びをしている間や家事がスムーズに終わった時など時間を見つけて読み切りましたが、読み終わるのに一カ月ほどかかってしまいました。

育児書を読んでから育児への考えがかわり、前向きになれました。

ただし、この本を読んでおけば息子が生まれた直後から同じ心構えができなたのではないかと思います。

出産前に読んでおけばよかったと思いました。

ちなみに私が読んだ本というのは田下昌明著の「もう子育てでは悩まない この一冊で育児は完結する」です。

息子が生まれてから読みましたが、妊娠中過ごし方も書いてあったことももう少し早く読んでおけば妊娠中の悩みのなんてことなく過ごせましたね。

まとめ

息子は可愛いですし、育児も苦しみながらも笑顔で過ごしています。

しかし、記事を書いていて身軽な出産前にやっておけばよかった~と後悔ですね(;´∀`)

何年後に自分の時間がもてるかは分からないけど、今は育児にオンリーの生活を存分に楽しみます。



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