授乳クッション・授乳ケープ・授乳服は代用できた

育児

私のモットーは「必要最低限のものしか買わない」こと。

赤ちゃん用品も、下調べをして本当に必要なものだけ買いました。

育児本や育児雑誌には必要と書かれていても、実際にいらないものって沢山あるんですよね。

授乳グッズも授乳クッション、授乳服、授乳ケープまで色々とあります。

必要最低限を突きつめると、あるもので代用出来たりいらないものが沢山あります。

授乳グッズで必要なのは1メートルのヘアゴムだけだった

授乳グッズというと、授乳クッション、授乳ケープ、授乳服などがあります。

必要最低限しか揃えない私には1メートルのヘアゴムだけ購入すれば他は必要ありませんでした

授乳クッションなどの代用品は後にお話するとして。

まずは1メートルのヘアゴムをどのように使ったのかお伝えしたいと思います。

一番授乳時に面倒だったのがおっぱいをあげるために服と下着をめくりあげること

この問題を解消するのにはヘアゴムだけでオーケー。

ヘアゴムを首からおへその長さに輪っかにして掛けます。

この長さがちょうど1メートル位。

100均にちょうどぴったり1メートルの輪ゴムが売っています。

私はダイソーで買いました。

簡単に言うと授乳ストラップをヘアゴムで代用してみたのです。

授乳ストラップは買うと800円程するので勿体ないですよ。

使い方は簡単。

上の写真のような感じです。

ヘアゴムを首に掛け、服の下に通して頭にかけるだです。

私は一日中ゴムを首にかけて授乳の時に使っていました。

必要なのはこのゴムだけでした。

授乳クッションは枕で代用

次は授乳グッズが必要でなかった理由と何で代用できるのかお話しします。

まずは授乳クッションについて。

購入しようかどうかとても悩みました。

産院で貰った本には“妊婦さんが一番必要だったものランキング”なるものがありまして、授乳クッションは第一位だったんですね。

でも授乳クッションてそれなりの値段もするし、なんせ場所をとります。

狭い私の家には大きすぎ。

息子を出産した産院では、準備された授乳クッションを使用していました。

とても使いやすかったので同じものを購入しようと思いましたが、まだ本当に必要か判断ができず。

自宅で授乳をしてみて本当に必要であれば買おうと思いましたが、実際に自宅で育児をしてみると必要なかったです。

枕で代用できました。

枕だけでは高さが足りなかったので、息子の掛け布団を枕の下に入れて調節していました。

実家では、ちょうど良い座布団で代用

赤ちゃんが安定して授乳できる姿勢ができれば良いのです。

授乳ケープと授乳服も必要なかった!

授乳ケープと授乳服も必要ありませんでした。

外出時の時、友人が訪ねて来るときに授乳ケープは必要だと買いに行きましたが、やっぱり本当に必要か分からずレジの前で考え込んでストップ。

購入しないで正解でした。

何故かというと、外で授乳する機会が無かったから。

外出直前に授乳をして、次の授乳には帰宅するようにしていました

離乳食に慣れれば、外出先でお腹が空いてしまった時は離乳食をあげていましたし。

どうしても帰宅が遅くなってしまったことが数回あり、車で授乳をしましたがブランケットで代用できました。

友人が遊びに来た時も、授乳直前にヘアゴムで服をまくり上げれば乳首は見えませんでした。

授乳中はブランケットで隠すようにしていました。

授乳服については授乳パジャマを買いました。

でもやっぱり不要でした。

新生児の頃って、赤ちゃんも母乳を飲むのに慣れていないです。

人によって違いますが、母乳も過剰に出てしまう場合もあります。

私がそうでした。

授乳パジャマの授乳口から溢れ出た母乳で、パジャマの裾がびっしょり。

授乳パジャマなのに授乳口から授乳したのは始めだけです。

前開きのパジャマだったので、常にボタンを開けて授乳をしていましたね。

授乳服も同じ理由で必要ありませんでした。

授乳服、授乳パジャマを買わなくてもヘアゴムだけで代用できます。

まとめ

授乳クッションは枕、布団などで代用。

授乳服と授乳ケープは必要ありません。

必要なのは授乳ストラップなので、100均で購入したヘアゴムで作ればいいだけ。

不要なものを買わない私にはこれで十分でした。

 

 

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