多嚢胞の私がアモルクリニックに通ってみて思うこと

妊活

“多嚢胞の私が通った〇〇病院へ通って思うこと”シリーズ!の第二弾。

今回は2軒目に通った病院。

アモルクリニックについてお話ししたいと思います。

1軒目の 足立病院生殖内分泌医療センターについての“思うこと”はこちらです。

↓↓↓

 多嚢胞の私が足立病院生殖内分泌医療センターに通ってみて思うこと

3軒の通院経験者のアモルクリニックーの評価

アモルクリニックは足立病院生殖内分泌医療センターの次に通った病院。

京都から神奈川に引っ越しをして通い始めた病院です。

通院期間は2ヶ月。

短いです。

神奈川に引っ越しが決まってから不妊治療専門の病院の下調べをしていました。

評判で有名な病院があったので、そこへ通えたらな~なんて思っていましたが何と初診は1年待ち。

びっくりして他の病院にも電話をかけまくったけれど、不妊治療専門の病院は短くても3ヶ月待ちでした。

しかし、このアモルクリニックは不妊治療専門の病院で私が通える範囲で唯一初診の待ちがありませんでした。

その理由も通ったら分かりましたけどね。

前置きが長くなりました。

アモルクリニックは私が通った3軒中

2番目に良かったです!

上の話も含めて何が良かったのか悪かったのかお話ししていきます。

子宮筋腫を見つけてくれたのはアモルクリニック!

まずが良い点から。

それはアモルクリニックで初めて子宮筋腫を見つけてくれたことです。

この前と後に不妊治療の病院へ通っていましたが、不妊の原因にもなると言われる子宮筋腫のことについては何一つ触れられませんでした。

どこの病院でも行う経膣エコーで子宮筋腫を発見してくれました

しかも、先生から筋腫の大きさと位置からして妊娠に何の問題もないと言われ、まさにその通り妊娠も出産も無事できました。

残念ながら妊娠できたのはアモルクリニックではないですけどね。

アモルクリニックは子宮筋腫の治療も行っているので、不妊治療の検査でも筋腫も発見してくれるかもしれません。

もう一つ良い点は空いていること。

全く待ちません

なので、一人当たりの診療時間も他と比べて長いです。

エコーもしっかり診てもらえます。

院長の技術も、素人でも分かる程素晴らしいです。

人工授精も全く痛みはありませんでした。

アモルクリニックの院長は独特

次はアモルクリニックが不妊治療専門の病院なのに待たない理由。

それは私が思うに院長が独特だから。

はっきり言います!

厳しいです

私の様に気の弱い人は心が折られます笑。

先生には悪気がなく、本音を言っているだけなのでしょうが、

「あんたの子宮がいけない。」

(精子検査で問題が無かった時に)「旦那のせいじゃない。あんたの卵巣がいけないんだ。」

(初めての施術を急にすることになり質問すると)「質問なんかするな。やるのか、やらないのかどちらなんだ。」

など厳しいお言葉を頂きました。

この態度が怖くてストレスになり辞めてしまいました(;^ω^)

私は一度怖い!と思うと委縮してしまうタイプなので、それからは質問するにもできず。

院長が怖くて仕方ありませんでした。

院長は家庭農園をしている様で、病院のビルの入り口には栽培された野菜がお安く販売(といっても箱にお金をいれるだけ)されているんですね。

怖い先生だけど、野菜作りするのかと親近感が沸き、何度か購入させてもらいました。

とても美味しかったです。

まとめ

私がアモルクリニックに通って思うことは「院長怖いけど、技術は抜群!」です。

通院が短かったため、多嚢胞の詳しい診療内容まではいきませんでしたが、

他の病院に比べて一つの治療をだらだらと続けないのも良いです。

メンタルが強くて、どんどんステップアップしたいという方にはおすすめです。

 

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