多嚢胞の私が足立病院生殖内分泌医療センターに通ってみて思うこと

産院体験談

はじまりました!

“多嚢胞の私が通った〇〇病院へ通って思うこと”シリーズ!

他の記事でもお話ししていますが私は多嚢胞です。

結婚前から判明していたので、早めに子供を希望していたためすぐに不妊治療の病院へ行きました。

妊活はスムーズにいかず…出産するまで3軒もの病院に通院することになってしまったんですね(+_+)

3軒とも初診の検査からタイミング法を行ったのですが、検査の内容もやり方もそれぞれ違いました。

他の病院のタイミング法の進め方や良いところ、悪いところって外からは見えませんよね。

このシリーズでは、3軒の病院を経験した私だからこそ分かる情報をみなさんにお伝えしたいと思います!

3軒の通院経験者の足立病院生殖内分泌医療センターの評価

足立病院生殖内分泌医療センターは、私が初めて通った不妊治療専門の病院です。

通院期間は4ヶ月。

予約は電話をすればすぐにできました。

今現在は川崎市在住ですが、主人の会社の都合により結婚生活は京都でスタート!

パートの同僚の友人が、足立病院生殖内分泌医療センターで不妊治療を成功させたらしくおススメしてくれました。

結論から言います!3軒経験した私からいうと足立病院の評価は

一番良くなかったです!

なぜなのかはこれからお話しします。

足立病院生殖内分泌医療センターの雰囲気はおしゃれ!

ますは良い点から。

それは病院の入り口から待合室、診察室に至るまでおしゃれだということ。

特に待合室のロココ調の椅子の座り心地は最高でした。

待ち時間が長いときもあったけれど、日当たりの良い席を選んでお昼寝もしていました笑。

待ち時間はまちまち。

院長先生の外来の時は2時間くらい待ちました。

その一度で疲れてしまい、女の先生にしてからは早いと15分で呼ばれましたよ。

なので待ち時間については△です。

足立病院生殖内分泌医療センターの多嚢胞のタイミング法は無駄が多いと感じてしまった!

次は残念な点。

こっちの方が書くことが多いかな(-_-;)

(※これからお話しすることは3他の病院と比較してお話しすることです。批判的なことを書きますが、足立病院生殖内分泌医療センターさんのやり方でベストをつくしてくれたと思います。また、同じ多嚢胞でも症状によって治療法も異なると思いますので参考までにお願いします。)

一つ目は、タイミングを取るところまでいかなかったこと。

卵胞が育たないと薬(プレマリンとデュファーストン)を飲んで強制的に生理を起こさせるという方針だったんですね。

なので、

クロミッド服用→内診しても卵胞が育っていない。→再度内診。育っていない。→薬を飲んで強制的に生理を起こすという繰り返しでした。

通院の回数だけ増えて、タイミング指導どころかスタート地点にも立てず。

私も妊活初心者だったので、先生に言われるまま。

質問するまでの知識もなく時が過ぎていきました。

足立病院生殖内分泌医療センターには3周期通いましたが、そのうちタイミングが取れたのは一回だけ。

それ以外は見送りになってしまいました。

後に行った病院だと卵胞を育てるまで見てくれたので、少し時間を無駄にしてしまったかなと。

卵胞が自然に育つよう観察してくれていたのかもしれませんがね(;^ω^)

二つ目は、どこの病院もそうかもしれませんが先生が忙しそうで質問しづらいです。

院長先生だと待ち時間が長いので女性の先生に診てもらったとお話ししましたが、その先生結構早口なんです。

初めての不妊治療だったので、分からないことが分からない状態で何を聞けばよいのか分からず…

もう少しゆっくり分かりやすく話をしてもらいたかった!

まとめ

初めての不妊治療で私が初心なことろもありましたが、足立病院生殖内分泌医療センターは私の経験した病院のランクでは最下位。

この後に通院することになった病院の方が合っていたようです。

京都で始まった新婚生活は旦那の転職で半年で終了。

この後、現在の川崎市に住むことに。

足立病院ともお別れして横浜の病院へ通うことになりました。

次はこの病院についてお話ししたいと思います。

 

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