長男を出産した時は川崎区に住んでいました。
産院は中原区なので妊娠したときから陣痛タクシーの心配をしていました。
サイトを見ると女性ドライバーの方がいたり、川崎タクシー特有の黄色いワゴン車型のタクシーで来てもらえる様であったり。
このタクシー会社にお願いしよう!と決めました。
川崎タクシーのサイトの印象と実際の対応について詳しくお話ししていきます。
川崎タクシーの陣痛タクシーの予約方法
川崎タクシーを予約しようとしたところ、予約方法は2つありました。
1つは川崎タクシーのHPから専用フォームにて「こうのとりコース」の登録。
もう一つは電話での予約。
私は電話で予約しました。
というのも、ネットの中だけのやり取りだと不安だからです。
ネットでの登録だと、何かの手違いで見過ごされたりするのが怖いので電話にしました。
電話では女性の方が対応してくれ以下のことを聞かれました。
・名前
・住所
・電話番号
・現在の妊娠週数
・出産予定日
・当日の迎え場所
・産院の名前
・産院の住所
・本人以外の電話番号(私は夫と実母の電話番号を伝えました。)
川崎タクシーの陣痛タクシーを使ってみてよかったこと
いよいよ出産当日。
私は夜中の2時頃から前駆陣痛に襲われ、痛みに耐えていました。
朝7時になってようやく本陣痛に。
産院に電話するとに来てくださいとのこと。
産院の電話を切った後すぐに川崎タクシーに電話をしました。
「陣痛タクシーを予約した眞子です。」
そう伝えるだけで、
「分かりました。5分前後で向かいます。」とスピーディーな対応!
事前に登録した場所にすぐ迎えに来てくれました。
私は荷物持ちの旦那がいたので利用しませんでしたが、陣痛時一人の場合はドライバーさんが玄関まで迎えに来て、荷物を運んでくれるそうです。
川崎タクシーで陣痛時のアクシデント
タクシーが来てくれるまではスムーズでした。
ここからアクシデントに見舞われることに。
私がタクシーを利用したのは朝7時。
この時間は通勤ラッシュのど真ん中!
乗車する運転手さんから二つのルートを説明されましたが、私も旦那もよく調べておらず。どちらでも大丈夫です。答えました。
しかし、運転手さんの選んだ道は開かずの踏切で大渋滞。
踏切の前で30分もロス。
私の苦痛に耐える声が車内に響きます。
運転手さんもその様子をみて焦りを感じている様。
「大丈夫ですか?」と何度も声をかけて頂きました。
旦那はなぜか終始無言。
この嫌な雰囲気忘れられません。
無事に産院に到着しましたが、順調なら30分の道のりを1時間も掛かってしまいました。
これは私たちが甘かった。
最悪のパターンを考えてタクシー会社と道順まで打ち合わせをしておけばよかったです。
川崎タクシーの陣痛タクシーで気になることろ
川崎タクシーを利用してみて気になることろがありました。
それはHPのイメージとの違い。
私は川崎タクシーのHPを見て、陣痛タクシーは
・女性ドライバーが来てくれる
・川崎タクシー特有の黄色いワゴン車型のタクシーがきてくれる
と思っていましたが、迎えに来てくれたのは中年の男性。
タクシーもセダン型。
HPの印象から女性の方が来てくれそうで心強いな!
広々としたタクシーだから何かあっても安心できる!
と期待していたので残念な気持ちもありました。
まとめ
アクシデントにも見舞われましたが川崎タクシーの陣痛タクシーを利用してよかったです。
ただ様々な状況をイメージして私自身もっと準備をしなければいけなかったと反省してます。
HPのイメージとは違う部分もありましたがドライバーさんの対応はとてもよかったです。
これから川崎タクシーを利用する方の参考になればと思います。
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