妊活中で一番ドキドキしてしまうのは高温期ではないでしょうか。
私も身体のちょっとした変化に敏感になってしまい、「妊娠初期症状かもしれない!」と思ってネットで同じ症状で妊娠した人はいないのか検索をしていました笑。
妊娠初期症状は千差万別です。
今回は私が経験した妊娠初期症状について、いつ頃からどんな症状が出たのかをご紹介していきます。
妊娠初期症状はいつから分かる?
一番気になってしまうのは「妊娠初期症状はいつから分かるのか」ということではないでしょうか。
妊娠していたらできるだけ早く知りたい。
それはみんな思うことこです。
私の場合、妊娠初期症状を感じたのは生理予定日から。
具体的な症状としてはは空腹感。
生理前にも食欲が旺盛になっていたのですが、妊娠した時はいくら食べてもお腹が空いたような気持ち悪い感覚に襲われました。
食べ悪阻のはじまりです。
安定期に入るまでこの症状は続きました。
次に変化が起きたことは基礎体温です。
生理予定日からぐっと上がってきました。
妊娠をした周期の高温期は高温期としては低かったものの安定していました。
それが生理予定日になると0.3度近く上昇しそのまま継続。
この空腹感と基礎体温の上昇の2つが私が体験した妊娠初期症状です。
両方とも生理予定日から症状が出始めました。
それまでは生理前となんら変わらずです。
生理前との違い
妊娠初期症状でもう一つ気になるのは生理前との違いです。
私は生理予定日までは普段と全く変わりませんでした。
生理予定日前は必ずある胸の張り。
いつものように高温期に突入すると胸が張って痛くなり始め、このまま続いたら妊娠するかも!なんて思っていたら、生理予定前にはいつも通り胸の張りは無くなっていました。
友人は妊娠初期の間からずっと胸が張って痛かったといっていましたが、私の場合いつもと同じように生理予定日には胸の張りも収まり、全く痛くなくなっていたのです。
生理前とは違う症状が出てきたのは生理予定日からだったのでそれまではいつもと変わらずといった感じです。
妊娠初期症状でおりものは変わる?
妊娠初期症状で気になるのはおりものの変化。
高温期の最中はとても気になってしまいネットで検索しまくっていました。
妊娠初期には「サラサラしたしたおりものが多かった!」という人が多いです。
そんな情報を頼りにしながら高温期にはお手洗いに行くたびにドキドキしながらチェックしていました。
妊娠した周期の実際の変化はというと…何も変わらず。
これといった変化は見られませんでした。
まとめ
私の場合、「これは!妊娠初期症状だ!」ということはほとんどどありませんでした。
食べ悪阻の始まりのような症状と基礎体温が高くなったのは生理予定日。
おりものも変化は全くなし。
また生理が来るんだろうな。
なんて考えていました。
妊活の高温期は毎日ちょっとしたことに敏感になってしまい、自分でストレスを生み出していたなと振り返って感じています。
以前友人に「妊娠するときはする!しない時はしないんだからもっとリラックスしなよ!」
と言われたこともあります。
当時は「人の気持ちも分からないくせに!」と怒りがありましたが、振り返ってみると友人の言う通りです。
リラックスをしていれば必ず赤ちゃんが舞い降りてきてくれますよ。
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